夏ランニングは朝?夜?おすすめの時間帯と注意点を解説
こんにちは!ランニング歴10年、ワタランです。
いよいよ本格的な夏が到来しましたね。ランナーにとっては、暑さとの戦いが始まる季節です。熱中症のリスクも高まる中、「夏はいつ走るのがベスト?」という疑問を抱える方も多いのではないでしょうか。
今回は「朝ランと夜ラン、夏のランニングに適しているのはどっち?」というテーマで、私自身の体験をもとに、メリット・デメリットを交えながら徹底比較していきます。
結論:夏はやっぱり早朝ランが最強!
私が夏に走る時間帯として選んでいるのは、断然「早朝ラン」です。理由は明確で、気温がまだそれほど上がっていないうえ、走り終えた後の時間を有効に使えるから。
朝5時にはすでに明るく、日差しも柔らかく感じられます。もちろん、気温が高い日はありますが、それでも昼間の強烈な暑さと比べればはるかに快適。夏場に距離走をするなら、早朝が圧倒的におすすめです。
早朝ランの3つの魅力
① 走った後の「水風呂タイム」が最高!
早朝ランのご褒美といえば、水風呂。これがもう、たまらなく気持ちいいんです。シャワーでは味わえない、全身がスッと冷えていく感覚は夏だけの贅沢。筋肉のクールダウンやリカバリー効果もありますよ。
② 人間観察がひそかな楽しみ
朝は犬の散歩をする人、ウォーキングをする人など、いろんな人とすれ違います。のんびり歩いている人、真剣に汗を流している人など、さまざまなスタイルの人を見るのも楽しい。ちょっとした人間観察の時間になります。
③ 朝の空気と光が気持ちいい
夏の朝は空気が澄んでいて、静かで気持ちがいい。鳥のさえずりや涼しげな風を感じながら走るのは、朝ランならではの体験です。
では夜ランはどうなのか?
夜ランにも確かに魅力はあります。特に仕事終わりなどに走りたい人には人気の時間帯ですね。気温が下がってくる19時以降なら、短めの距離であれば比較的走りやすいことも。
ただし、私の実体験としては、いくつか注意点もあります。
- 蚊に刺されやすい(特に公園や川沿い)
- 暗がりでつまずきやすい(実際に転倒して大ケガした経験あり…)
- 車や自転車との接触のリスクが高い
夜に長距離を走る場合は、ライトや反射ベストの着用が必須です。また、ひと気の少ない場所を避けて、安全面にも十分配慮しましょう。
まとめ:夏ランニングのベスト時間は朝!
結論として、夏場のランニング、特に距離走を行うなら「朝ラン」が断然おすすめです。
- 朝5時には明るくて安全
- 日中よりも気温が低く走りやすい
- 走った後の水風呂が気持ちいい
- 人間観察もできて楽しい
もちろん、自分の生活スタイルや体調に合わせて、無理のない時間帯を選ぶのがベストです。重要なのは「暑さを避けて安全に走ること」。夏の暑さに負けず、工夫しながら走り続けていきましょう!
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ひんやり感が持続するので、暑さに弱い方にもぴったり!
あなたは朝ラン派?それとも夜ラン派?ぜひコメントで教えてくださいね!
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