こんにちは!ワタランです。
今回は、いよいよ本格的な夏に向けてランニング時の暑さ対策をテーマにお届けします。実際に自分が毎回やっている暑さ対策をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
1. ランニングキャップを水で濡らして被る
熱中症対策の基本は「頭部の温度管理」です。ランニングキャップは必須アイテム。途中の公園の水道でキャップを濡らしてかぶると、頭がひんやりしてリフレッシュできます。
2. 濡らして使うタオルを首に巻く
クールタオルを首に巻いて走ると、太い血管がある首元を冷やせて体温上昇を防げます。こちらも途中で水をかけて再び冷却できます。
3. ペットボトルでこまめに水分補給
短い距離でも必ず水分を持って走るようにしています。暑い日は脱水症状になりやすいため、スポーツドリンクや水を小まめに摂取するのが大事です。
4. サングラスや調光メガネで目を守る
夏の強い日差しは目にもダメージを与えます。サングラスや調光メガネで紫外線から目を守り、疲労の軽減にもつながります。
5. アームカバーや長袖で日焼け防止
日焼け止めだけでは不十分なことも。夏用の冷感アームカバーやUVカットの長袖を活用すると、日焼け対策と体温上昇の防止が同時にできます。
6. ランニングタイツで脚の日焼け防止
ロング走をする時は、脚の露出も日焼けの原因になります。ランニングタイツで肌をカバーして、日焼けを防ぎましょう。
7. 凍らせたペットボトルで背中を冷やす
特に長距離を走る日は、凍らせたペットボトルをランニングバッグに入れて走ります。ちょうど背中に当たるようにすると、走っている間ずっと背中を冷やしてくれるので非常に効果的です。
まとめ:夏ランは工夫次第で快適に!
暑さの中で走るのは辛いものですが、しっかりとした対策をとれば、楽しく安全に走ることができます。特にこれからの時期、朝晩の涼しい時間を選んで走ることも大切です。
ぜひ皆さんも、自分に合った夏のランニング暑さ対策を見つけて、無理なく走り続けてくださいね!


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