こんにちは、全力中年サブ4チャレンジャーのワタランです!
ついに、2025年の大本命レース「横浜マラソン2025」の抽選結果が発表されました。
通勤電車の中、スマホに届いたメールを何気なく開くと…
「【重要】横浜マラソン2025 当選のお知らせ」
思わずニヤけてしまい、周囲の目がちょっと気になる瞬間でした(笑)
抽選倍率は3〜5倍?運と継続のご褒美
今年もSNSでは「落選しました…」「当たった!」といった投稿があふれていました。例年、横浜マラソンの倍率は3〜5倍前後とも言われており、運の要素も大きい大会です。
そんな中での当選。「継続して走ってきたご褒美」だと思って、ありがたく挑戦させてもらいます。
50代・会社員ランナーのサブ4練習計画
目指すはもちろん、サブ4(4時間切り)! ですが、平日は仕事に追われる毎日。練習には限りある時間しか割けません。
そこで実践しているのが、「短く効率的な平日練+週末のロング走」というバランス型の練習スタイルです。
- 📅 平日:火・木に5〜8kmのテンポ走やビルドアップ走、金曜は回復ジョグ
- 🗓️ 週末:土曜は坂道走 or スピード走、日曜は15〜25kmのロング走
ポイントは「無理をしないこと」と「ケガを防ぐケア」。ストレッチや筋膜リリースも日課にしています。
横浜マラソンの特徴とその対策
横浜マラソンは、他の都市型マラソンと比べてもコースに特徴があります。
- 🛣️ 高速道路区間あり(アップダウンがきつめ)
- 🌊 海沿いは風の影響を受けやすい
- 📍 応援が多くて盛り上がる都心部(みなとみらい・山下公園)
これらに対応するために、週末は「坂道走」で脚を作り、「風対策」としてウィンドブレーカーやアームカバーを導入予定です。
後半は疲れが出る30km地点が勝負。LSDやペース走で粘りを養っていきます。
練習のモチベを上げるおすすめグッズ
50代になると、「疲れが溜まって走れない…」という日も増えてきますよね。そんな時の味方が、ランニングギアです。
- Polar Pacer Pro(ポラール ペーサープロ)
軽量で精度の高いGPSと心拍計測が魅力。疲労度の把握にも◎ - バンテリン膝サポーター
長時間のロング走や坂道トレーニング時に膝をしっかりサポート - ランニングポーチ
スマホや補給食が揺れずに収納可能。練習の快適度が一気にUP!
「新しいアイテムを使いたいから走る」──そんな気分転換も、長く続ける秘訣のひとつです。
まとめ|目標があるから、また走り出せる
50代で会社員。限られた時間の中で「サブ4」を狙うのは、正直カンタンではありません。
でも、横浜マラソンという目標があるからこそ、今日も「走ろう」と思えるんです。
抽選に当たったことで気持ちもグッと引き締まりました。
これから練習メニューも本格化させて、“人生2度目のサブ4”を目指していきます。
🎯 次回予告
次回は、「横浜マラソンのコース攻略ポイントと、実際に走って感じた注意点」についてお届け予定です。
コースの高低差や景色、給水ポイントなど、リアルな体験談を交えて解説していきます。どうぞお楽しみに!
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