【第24回】走る理由、改めて考えてみた。なぜ今も走ってるのか?

こんにちは ワタランです。

最近、ふとこんなことを考えました。

「自分は、どうしてこんなに走っているんだろう?」

仕事が終わった夜。

休日のまだ薄暗い早朝。

疲れている日もあれば、正直「今日は休もうかな」と思う日もあります。

それでも気が付くとランニングウェアに着替え、シューズを履いて外へ出ています。

50代になった今、走る理由は一つではありません。

健康のため。

サブ4を達成したいから。

体力を維持したいから。

ストレスを発散したいから。

仕事の集中力を高めたいから。

どれも間違いではありません。

でも、それだけでは説明できない何かがあるようにも感じています。

最近になって、その答えは一つではなく、人生とともに変わっていくものなのだと考えるようになりました。

実はこの「なぜ走るのか」というテーマについては、ブログを書き続けて90回目の記事でも改めて向き合いました。

走る理由は年齢とともに少しずつ変化し、その変化こそが挑戦を続ける意味なのではないかと感じています。

詳しくはこちらの記事でも書いていますので、ぜひあわせて読んでみてください。

▶ 【第90回】なぜサブ4を目指すのか|50代になっても挑戦を続ける理由

今回は、50代会社員ランナーである私が、改めて「なぜ今も走り続けているのか」を振り返ってみたいと思います。


冬の草野球トレーニングがすべての始まりだった

もともと私は草野球を楽しんでいます。

しかし冬になると試合や練習が減り、どうしても運動量が少なくなってしまいます。

「体力を落としたくないな。」

そんな軽い気持ちで始めたのがランニングでした。

最初は5km走るだけでも息が切れ、翌日は筋肉痛になるようなレベルでした。

それでも少しずつ走ることが習慣になり、地元の5km大会へ挑戦。

さらに10km、ハーフマラソン、そしてフルマラソンへと距離は自然に伸びていきました。

当時の私は、42.195kmを走る自分など想像もしていませんでした。

「まずはやってみよう。」

その小さな一歩が、今の私につながっています。

ブログ第1回でも、その頃の率直な気持ちを書いています。

▶ 【第1回】50代からでもサブ4を狙える!全力中年ランナー「ワタラン」の挑戦が今、はじまります!

今振り返ると、あの一歩が人生を少し変えたのだと思います。

50代になると、新しいことへ挑戦する機会は若い頃より少なくなります。

だからこそ、「やってみよう」と思えたこと自体が大きな財産でした。

もしあの日、「寒いから今日はやめよう」と思っていたら、このブログも、サブ4という目標も生まれていなかったかもしれません。


サブ4という目標がランニングを変えた

距離を走れるようになると、自然と芽生えてきたのが「もっと速く走りたい」という気持ちでした。

そして出会ったのが、フルマラソン4時間切り、いわゆるサブ4という目標です。

50代会社員にとって、サブ4は決して簡単な目標ではありません。

仕事もあります。

家庭もあります。

若い頃のように無理をすれば、すぐに故障につながります。

それでも目標ができたことで、ランニングの意味は大きく変わりました。

  • 今日はジョグで疲労を抜こう
  • 今日はビルドアップ走で心肺を鍛えよう
  • 今日はフォームを意識して走ろう
  • 今日は無理をせず回復を優先しよう

ただ走るだけではなく、「目的を持って走る」ようになったことで、一回一回の練習に意味が生まれました。

もちろん思い通りにいかない日もあります。

故障で思うように走れなかったこともありました。

暑さで途中から歩いてしまったロング走も何度も経験しています。

しかし、その失敗があったからこそ、「次はどう改善しよう」と考える習慣が身に付きました。

今ではサブ4は単なるタイムではなく、「昨日の自分を少しだけ超えるための目標」になっています。


走る時間は、私にとって「考える時間」でもある

ランニングには、体を鍛える以上の価値があると感じています。

それは、自分と向き合う時間になることです。

仕事では一日中パソコンやスマートフォンを見て、会議やメールに追われています。

しかし走っている時間だけは、それらから少し離れることができます。

聞こえてくるのは、自分の呼吸、シューズが地面を蹴る音、そして季節の風や鳥の声だけ。

走り始めてしばらくすると、不思議と頭の中が整理されていきます。

仕事で悩んでいたことの解決策が浮かんだり、ブログの記事構成を思いついたり、家族との出来事を振り返ったり。

私にとってランニングは、「動く会議室」のような存在です。

机に向かって考えても答えが出なかったことが、走っている最中に自然と整理されることが何度もありました。

実際、有酸素運動は脳への血流を促し、集中力や思考力を高める効果が期待できると言われています。

もちろん個人差はありますが、私自身は走ったあとのほうが頭がスッキリし、物事を前向きに考えられることが多くなりました。

サブ4という目標に向かう練習だけでなく、仕事や日常生活にも良い影響を与えてくれていることを実感しています。


一人で走っていても、一人ではない

ランニングは個人競技ですが、決して孤独なスポーツではありません。

私自身、月に一度参加しているVRWC(バーチャルランニングイベント)や、ランニングアプリで仲間の記録を見ることが大きな刺激になっています。

「今日は〇〇さんも走っている。」

「昨日は休んだから今日は自分も頑張ろう。」

そんな小さな気持ちが積み重なり、継続する力につながっています。

また、大会へエントリーすることも大きなモチベーションです。

横浜マラソンやハーフマラソンなど、目標となる大会が決まると、日々の練習にも自然と目的が生まれます。

ただ距離を走るだけではなく、「この練習は本番のため」という意識が持てるようになりました。

60記事を書いた節目には、「走り続けて分かったこと」を改めて振り返りました。

タイムだけでは測れない学びや、人とのつながりの大切さを感じた出来事をまとめています。

▶ 【第60回記念】50代会社員ランナーが走り続けて分かったことベスト5

振り返ってみると、ランニングを続けられている理由は、自分一人の力だけではありません。

大会で声援を送ってくださる方、SNSで応援してくださる方、ブログを読んでくださる皆さん。

そうした存在があるからこそ、「また走ろう」と思えるのだと感じています。


心と身体の健康、そして「自分らしく生きる」ために走る

50代になると、健康診断の数値や体力の低下、疲労の抜けにくさなど、若い頃には気にならなかった変化を実感するようになります。

私自身も例外ではありません。

だからこそ、ランニングは健康維持という意味でも欠かせない習慣になっています。

心肺機能を高め、体重を維持し、生活習慣病の予防にもつながる。

それだけでも十分価値があります。

しかし、それ以上に感じているのが心への効果です。

仕事でうまくいかない日や気持ちが落ち込んでいる日でも、30分ほどゆっくり走ると、不思議なくらい気持ちが軽くなることがあります。

走り終えたあとの爽快感は、何度経験しても気持ちの良いものです。

最近では、「健康のために走る」というより、「自分らしく毎日を過ごすために走っている」という感覚のほうが近いかもしれません。

速く走ることだけがランニングではありません。

健康維持でもいい。

ダイエットでもいい。

ストレス発散でもいい。

仲間づくりでもいい。

走る理由は、人それぞれ違って当然です。

そして、その理由は年齢や環境の変化とともに少しずつ変わっていくものだと思います。

大切なのは、誰かと比べることではなく、自分自身が納得できる「走る理由」を持つことです。

私はこれからも、その理由を探しながら、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思っています。


まとめ|走る理由に正解はない。でも、走り続ける意味はきっとある

「なぜ走るのか?」

この記事を書きながら改めて考えてみましたが、やはり一つの答えにたどり着くことはできませんでした。

健康のため。

サブ4を達成するため。

体力を維持するため。

仕事で良いパフォーマンスを発揮するため。

ストレスを発散するため。

どれも間違いではありません。

そして、そのどれか一つだけが正解というわけでもありません。

私は走り始めた頃、ただ草野球のオフシーズンに体力を維持したいという軽い気持ちで走り始めました。

ところが続けているうちに、フルマラソンへ挑戦するようになり、今ではサブ4という目標に向かって日々練習しています。

走る理由は、この数年間で少しずつ変わってきました。

そして、これからも変わっていくのだと思います。

だからこそ最近は、「走る理由を探し続けること」そのものが、自分にとってのランニングなのではないかと感じています。

この考え方については、ブログ90回目の記事でさらに深く掘り下げています。

「なぜサブ4を目指すのか」。

その問いに正面から向き合い、50代になっても挑戦を続ける意味について、自分自身の言葉でまとめました。

▶ 【第90回】なぜサブ4を目指すのか|50代になっても挑戦を続ける理由

第24回を書いた当時の私は、「なぜ走るのか」という問いに漠然と向き合っていました。

そして90回目を迎えた今、その答えは少しだけ見えてきました。

「加齢に抗う、日々成長!」

このブログのサブテーマでもあるこの言葉こそ、今の私が走り続ける理由なのかもしれません。

年齢を重ねれば、体力は少しずつ落ちていきます。

回復も若い頃ほど早くありません。

故障もしやすくなります。

それでも昨日より少しだけ成長することはできます。

昨日より1km長く走れた。

フォームが少し良くなった。

暑い日でも最後まで走り切れた。

そんな小さな積み重ねが、自分自身を少しずつ変えてくれると信じています。

サブ4も、その延長線上にある一つの目標です。

これから先、サブ4を達成できたとしても、きっとまた新しい目標が見つかるでしょう。

挑戦は終わりません。

だから私は、これからも走り続けます。

そして、その過程で感じたことや失敗したこと、学んだことを、このブログで発信し続けたいと思っています。

もしこの記事を読んでくださっているあなたが、「最近走る理由を見失っている」「なかなかモチベーションが続かない」と感じているなら、難しく考えなくても大丈夫です。

今日は健康のためでもいい。

気分転換のためでもいい。

ダイエットのためでもいい。

その日の小さな理由が、明日の一歩につながります。

そして、その積み重ねが、いつか大きな目標へとつながっていくはずです。

あなたにも、あなただけの「走る理由」がきっとあります。

その理由を大切にしながら、一緒に少しずつ前へ進んでいきましょう。


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※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを含みます。
すべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用していますすべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用しています。

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