こんにちは!ワタランです。
フルマラソンやハーフマラソンに挑戦していると、「少しでも疲労を軽減したい」「後半まで脚を残したい」と思うことはありませんか。
私も50代会社員ランナーとして、仕事や家庭と両立しながらサブ4(フルマラソン4時間切り)を目標に日々練習を続けています。
これまでレースでは、長年愛用してきたCW-Xのロングタイツを着用していました。サポート力が高く安心感もあり、とても信頼しているアイテムです。
しかし最近は、気温の高い日が増え、ロングタイツでは暑さを感じるようになりました。
「夏でも快適に走れるハーフタイツはないだろうか?」
そう考えていた時、以前から気になっていたブランドを思い出しました。
それが2XU(ツータイムズユー)です。
テレビでマラソン中継を見るたびに、多くのエリートランナーが2XUのハーフタイツを着用している姿が印象に残っていました。
さらに私は草野球でも2XUのアームガードを使用しており、適度な着圧とサポート力の高さはすでに体感していました。
「いつか履いてみたい。」
そう思い続けていた2XUのMCSランニングコンプレッションショーツを、ついに購入しました。
今回は実際に何度も着用し、月に一度参加しているVRWCオンラインハーフマラソンでも使用した感想を、50代ランナーの視点から詳しくレビューします。
購入を検討している方や、CW-Xとの違いが気になる方の参考になれば幸いです。
なぜ2XU MCSコンプレッションショーツを購入したのか
CW-Xロングタイツを長年愛用してきた
私はフルマラソンでは、これまでCW-Xのロングタイツを愛用してきました。
ロングタイツは膝や太ももをしっかりサポートしてくれるため、安心して長距離を走ることができます。
特に50代になると筋力だけではカバーできない部分も増えてくるため、サポートタイツの存在はとても心強いものでした。
実際に横浜マラソンなどでも着用し、脚攣りはあってもその他のトラブルなく走ることができています。
その一方で、暑い季節になるとロングタイツ特有の蒸れや暑さが気になるようになりました。
春から夏にかけてのロング走では、「もう少し涼しく走れたらいいな」と感じる場面が増えてきたのです。
テレビで見るエリートランナーが履いていた2XU
マラソン中継を見るたびに気になっていたのが、エリートランナーたちが着用している2XUのハーフタイツでした。
細身でスタイリッシュなデザインだけではなく、多くのトップランナーが選んでいることにも興味を持っていました。
「速い選手が履いているから速くなる」という単純な理由ではありません。
長時間走っても脚への負担を軽減できる理由があるのではないか、と以前から気になっていたのです。
また、草野球で使用している2XUのアームガードは、ほど良い着圧で疲労感が少ない印象がありました。
その経験もあり、「ランニング用も一度試してみたい」という気持ちが強くなっていきました。
暑い季節はハーフタイツが快適そうだった
購入を決めた一番の理由は、夏場の快適性です。
ロングタイツは安心感がある反面、気温が高い日はどうしても熱がこもります。
これから迎える夏場の練習や秋のマラソンシーズンに向けて、ハーフタイツを一着持っておきたいと思うようになりました。
いろいろなメーカーを比較しましたが、最終的に選んだのは、以前から憧れていた2XU MCSコンプレッションショーツでした。
「本当に違いがあるのか。」
そんな期待と少しの不安を抱えながら、初めて2XUのハーフタイツを購入しました。
サイズ選びで一番悩んだ!173cm・68kgの私はSサイズを選択
購入前に一番悩んだのがサイズ選びでした。
2XUは海外ブランドということもあり、日本メーカーとはサイズ感が異なります。
私は身長173cm、体重68kgです。
普段ランニングウェアはLサイズを選ぶことが多いため、最初はMサイズにしようかと思っていました。
しかし購入者のレビューやサイズ表を何度も確認すると、「173cm・68kgならSサイズがおすすめ」という口コミが多く見つかりました。
「本当にSサイズで大丈夫かな?」という不安もありましたが、思い切ってSサイズを購入しました。
実際に履いてみると、最初は着圧が強そうに感じましたが、生地の伸縮性が非常に高く、窮屈さはありません。
適度に身体へフィットし、「これがコンプレッションウェアなんだ」と納得できる履き心地でした。
着脱は一般的なランニングパンツより少し時間がかかりますが、その分しっかり脚全体を包み込んでくれる安心感があります。
もし私と同じような体格(173cm・68kg前後)の方であれば、Sサイズでも十分着用できると感じました。
もちろん体型には個人差がありますので、最終的には公式サイズ表も参考にすることをおすすめします。
MCSスタンピングとは?前ももを支える2XU最大の特徴
2XU MCSコンプレッションショーツ最大の特徴は、「MCS(Muscle Containment Stamping)」と呼ばれるサポート機能です。
太ももの前側、いわゆる大腿四頭筋に特殊なスタンピング加工が施されており、筋肉の動きを効率良くサポートしてくれます。
走行中は着地のたびに筋肉が細かく揺れています。
この筋肉のブレが蓄積すると疲労につながると言われています。
MCSスタンピングは、その筋肉の無駄な振動を抑え、脚の動きを安定させる役割があります。
そのため長時間走るフルマラソンやハーフマラソンとの相性が非常に良いと言われています。
実際に触ってみると、スタンピング部分だけ少し厚みがあり、他の部分とは異なるサポート感があります。
見た目のデザインだけではなく、機能性もしっかり考えられていることが伝わってきました。
VRWCオンラインハーフマラソンで実際に履いてみた感想
購入後は数回のジョグでも使用しましたが、本格的に性能を試したのは、毎月参加しているVRWC(Vitality Run&Walk Challenge)のオンラインハーフマラソンでした。
約21kmという距離は、脚への負担も大きく、コンプレッションショーツの効果を体感しやすい条件です。
走り始めてまず感じたのは、前ももが自然と前へ出るような感覚でした。
脚を無理に引き上げるというより、太もも全体がサポートされ、スムーズに前へ運ばれていく印象です。
個人的な感覚ですが、車に例えるなら「前輪駆動(FF)」のように前へ引っ張ってくれる感覚がありました。
これは今まで履いていたロングタイツとは少し違う感覚で、とても新鮮でした。
18km付近までは脚が軽く動き、フォームも崩れにくかったように感じます。
もちろん後半は体力の消耗もあり、残り3kmは歩いてしまいました。
しかし歩いている時でも脚が前へ出やすく、「最後までサポートされている」という安心感は残っていました。
これは私自身が一番驚いたポイントでした。
レースやロング走では、終盤になるほどフォームが崩れやすくなります。
そんな場面でも脚を動かしやすい感覚があったことは、大きなメリットだと感じています。
もちろん感じ方には個人差があります。
この記事で紹介している内容は、あくまで50代会社員ランナーである私自身の実体験として受け取っていただければと思います。
2XUカーフガードも追加購入!下半身を2XUで統一してみた
MCSコンプレッションショーツを何度か使用してみて好印象だったため、その後2XUのコンプレッションカーフガードも購入しました。
これまではロングタイツ1枚で走ることが多かったのですが、ハーフタイツとカーフガードを組み合わせるスタイルに変更しました。
実際に着用すると、ふくらはぎ全体がしっかりサポートされ、ロングタイツとはまた違った安心感があります。
特に着地時のブレが抑えられているように感じ、長時間走っても脚全体が安定している印象を受けました。
もちろん医学的な効果を断言できるものではありませんが、私自身はロング走後の疲労感が以前より少ないように感じています。
これから横浜マラソン2026へ向けた夏場のロング走でも、この組み合わせを継続して試していく予定です。
CW-Xロングタイツとの違いを比較してみた
長年使用してきたCW-Xと比較すると、それぞれに特徴があります。
| 比較項目 | CW-Xロングタイツ | 2XU MCSショーツ |
|---|---|---|
| サポート力 | 膝周辺までしっかりサポート | 太もものサポートが特に強い |
| 暑さ | 夏場はやや暑い | 非常に快適 |
| 動きやすさ | 安定感重視 | 軽快で脚が前へ出る感覚 |
| レース向き | 秋〜冬の大会向き | 春〜夏・暑い大会向き |
どちらが優れているというより、季節やレースによって使い分けるのが一番良いと感じています。
気温の高い時期は2XU、寒い時期はCW-Xという使い分けも十分おすすめできます。
実際に感じたメリット・デメリット
良かった点
- 前ももが自然に上がるような感覚がある
- 18km付近まで脚が軽く感じた
- 暑い季節でも快適に走れる
- 適度な着圧で安心感がある
- 疲労感が以前より少ない印象
- デザインがシンプルで格好いい
気になった点
- 価格はやや高め
- サイズ選びは慎重に行う必要がある
- 着脱には少し時間がかかる
- 履いただけで速くなるわけではない
コンプレッションウェアは魔法のアイテムではありません。
しかし、日頃の練習やレースを少しでも快適にしてくれるサポートギアとしては、十分満足できる製品だと感じています。
こんなランナーには特におすすめ
実際に使用してみて、次のようなランナーには特におすすめできると感じました。
- フルマラソンで後半の脚の疲労が気になる方
- 暑い季節でも快適に走りたい方
- ロングタイツでは暑さを感じる方
- 太もものサポートを重視したい方
- サブ4・サブ3.5などタイム向上を目指している方
逆に、初めてコンプレッションウェアを購入する方は、サイズ選びを慎重に行うことをおすすめします。
私自身も購入前はかなり悩みましたが、口コミやサイズ表をしっかり確認したことで、自分に合ったサイズを選ぶことができました。
まとめ|50代ランナーの私が感じた率直な感想
今回、初めて2XU MCSコンプレッションショーツを購入しましたが、「もっと早く試していれば良かった」というのが率直な感想です。
もちろん履くだけで速く走れるわけではありません。
しかし、脚への安心感や暑い季節の快適さ、そして終盤までフォームを維持しやすい感覚は、私にとって大きなメリットでした。
現在は横浜マラソン2026でサブ4達成を目標に練習を続けています。
その挑戦への思いは、こちらの記事でも詳しく書いています。
▶ 【第90回】なぜサブ4を目指すのか|50代になっても挑戦を続ける理由
また、50代からサブ4を目指すための考え方については、ブログの柱記事でも詳しく紹介しています。
▶ 【第71回】50代からサブ4は達成できる?初心者でもわかる完全ロードマップ
ランニングアイテムは人それぞれ相性があります。
だからこそ、実際に使った人の体験談が参考になることも多いのではないでしょうか。
この記事が、2XU MCSコンプレッションショーツの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
これからも「加齢に抗う、日々成長!」をテーマに、サブ4達成へ向けた挑戦を続けていきます。
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※本記事は実際に購入・使用した個人の感想をもとに作成しています。着用感や効果には個人差があります。
※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)およびCanvaによって作成したものを含みます。すべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用しています。

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