【第90回】なぜサブ4を目指すのか|50代になっても挑戦を続ける理由

こんにちは!ワタランです。

今回で「全力中年サブ4達成への道!」も、第90回の記事となりました。

第1回の記事を書いた頃は、「本当に50代からサブ4を目指せるのだろうか」という不安しかありませんでした。

仕事をしながら走る時間を確保し、故障と向き合い、暑さや寒さにも耐えながら少しずつ走り続ける。

そんな日々を積み重ね、気が付けば90本もの記事を書き続けることができました。

ここまで続けてきて、一番多く聞かれる質問があります。

「何のためにマラソンを走っているの?」

会社の同僚や友人、家族にもよく聞かれます。

「フルマラソンなんて大変なのに、なぜそこまで頑張るの?」

そのたびに私は少し考えてしまいます。

もちろん答えはいくつもあります。

  • サブ4を達成したいから
  • 健康を維持したいから
  • 体力を落としたくないから
  • 仕事でも集中力を維持したいから
  • スタイルを保ちたいから
  • ストレスを発散したいから

どれも間違いではありません。

しかし、「これだけが理由です」と胸を張って言えるものでもありません。

考えれば考えるほど、答えは一つではないことに気付きます。

そして最近、ようやく一つの考えにたどり着きました。

私は、答えを探し続けるために走っているのかもしれません。

人生に「これが正解」という答えがないように、マラソンにも唯一の正解はありません。

だから私は今日も走り、また考えます。

そして、このブログを書き続けています。

今回は90回という節目の記事として、「なぜ私はサブ4を目指し続けるのか」、そして「50代になっても挑戦を続ける理由」について、これまでの記事では語り切れなかった思いを書いてみたいと思います。


サブ4はタイムではなく「昨日の自分を超える目標」

私は現在、横浜マラソン2026でサブ4を達成することを目標に練習しています。

横浜マラソン2026に当選したときの記事でも書きましたが、もう一度サブ4へ挑戦すると決めた瞬間、不思議と気持ちが前向きになりました。

▶ 【第82回】横浜マラソン2026当選!50代会社員ランナー、再びサブ4へ挑戦します

もちろん、サブ4という数字には大きな意味があります。

しかし、私が本当に手に入れたいものは「3時間59分59秒」という記録そのものではありません。

本当に欲しいのは、そのタイムを目指して努力している自分です。

走り始めた頃は5kmでも苦しく、10km走るだけで満足していました。

そこから少しずつ距離を伸ばし、ハーフマラソンを完走し、フルマラソンに挑戦するようになりました。

決して順風満帆ではありません。

肉離れで長い距離が走れなかった時期もあります。

暑さで思うように走れず、自信をなくしたこともあります。

それでも少しずつ前へ進んできました。

その積み重ねこそが、私にとっての財産です。

サブ4という目標は、ゴールではありません。

「昨日の自分より少し成長するための目印」なのです。

もしサブ4を達成できたとしても、きっと私はまた新しい課題を見つけるでしょう。

もっと効率よく走れないか。

もっと故障を減らせないか。

もっと楽しく走れないか。

挑戦には終わりがありません。

だからこそ私は、サブ4という目標を追い続けています。

その原点となる考え方については、ブログの柱記事でも詳しくまとめています。

▶ 【第71回】50代からサブ4は達成できる?初心者でもわかる完全ロードマップ

「50代だから無理」ではなく、「50代だからこそ工夫しながら挑戦する」。

この考え方は、90回目を迎えた今でも変わっていません。

人生にも「正解」はない

私は50代になって、マラソンと人生はとてもよく似ていると感じるようになりました。

人生には、「これが正解」という一本道はありません。

仕事もそうです。

家庭もそうです。

子育ても、人間関係も、趣味も、人それぞれ答えが違います。

若い頃は、「こうすれば成功する」という答えを探していました。

しかし年齢を重ねるにつれて分かったのは、人生は答えを見つけるものではなく、自分なりの答えを作っていくものだということです。

マラソンも同じです。

サブ4を達成するための教科書は数多くあります。

しかし、その通りに練習しても全員がサブ4を達成できるわけではありません。

年齢も違えば、仕事も違う。

練習時間も、生活環境も違います。

だからこそ、自分に合った練習方法を見つけることが大切です。

私はこれまで何度も失敗してきました。

故障をしたこともあります。

暑さに負けてロング走を途中でやめたこともあります。

30kmの壁に何度も跳ね返され、「もう無理かもしれない」と思ったことも一度や二度ではありません。

それでも、失敗するたびに原因を考え、練習方法を少しずつ修正してきました。

その積み重ねが今の自分を作っています。

人生もマラソンも、「失敗しないこと」が大切なのではありません。

失敗から何を学び、次へ生かすか。

その繰り返しが、自分だけの答えにつながっていくのだと思います。


「加齢に抗う、日々成長!」という想い

このブログには、一つのサブテーマがあります。

「加齢に抗う、日々成長!」

これはブログを始めた頃から大切にしている言葉です。

50代になると、体力は確実に落ちます。

疲労回復にも時間がかかります。

以前なら一晩寝れば治っていた疲れが、数日残ることも珍しくありません。

だからといって、「もう年だから仕方がない」と諦めたくはありませんでした。

もちろん、20代や30代と同じようには走れません。

しかし、昨日の自分より少しだけ成長することはできます。

今日はフォームが良かった。

今日は最後まで歩かずに走れた。

今日は補給のタイミングがうまくいった。

そんな小さな成長を積み重ねることは、年齢に関係なく誰にでもできます。

私は「加齢に抗う」とは、若返ることではないと思っています。

年齢を受け入れながらも、昨日より一歩前へ進もうとする姿勢こそが、本当の意味で加齢に抗うことなのではないでしょうか。

その積み重ねが、やがて大きな自信になります。

だから私は、サブ4という目標だけでなく、「昨日より成長した自分」を追い続けたいと思っています。


満足した瞬間に成長は止まる

私は昔から、一つだけ大切にしている考え方があります。

「満足した瞬間に成長は止まる」

もちろん、自分を認めることは大切です。

努力した自分を褒めることも必要です。

しかし、「もうこれで十分」と思ってしまうと、新しい挑戦をしなくなってしまいます。

だから私は、いつも少しだけ先の目標を見ています。

現在は横浜マラソン2026でサブ4を達成することが目標です。

目安となるペースは5分40秒/kmです。

しかし、これまで何度もレースやロング走を経験する中で、一つの課題が見えてきました。

それは、後半になると必ずと言っていいほどペースが落ちてしまうことです。

逆に、前半で貯金を作ろうとオーバーペースで入ると、その反動で30km以降に一気に失速してしまいます。

この失敗は何度も繰り返してきました。

そこで今考えているのは、本番では30km付近まで5分10〜20秒/km前後のリズムで余裕を持って走り、30km以降は5分40〜50秒/kmで粘るという展開です。

もちろん、理想どおりにいく保証はありません。

だからこそ、これからの4か月でロング走やペース走を重ねながら、自分に合った走り方を探していこうと思っています。

30kmの壁については、こちらの記事でも詳しくまとめています。

▶ 【第85回】サブ4最大の壁「30km」をどう乗り越える?|50代ランナーの失速対策と実践練習

サブ4を目指すことも、人生を前向きに歩むことも、本質は同じなのかもしれません。

少しずつ課題を克服し、昨日の自分を超えていく。

私はこれからも、その積み重ねを大切にしながら挑戦を続けていきたいと思います。

積み重ねは、必ず未来の自分につながる

このブログを書き始めた頃の私は、「50代からでもサブ4を目指せるのだろうか」という不安を抱えていました。

年齢を重ねるにつれて体力は落ち、故障もしやすくなります。

仕事との両立も簡単ではありません。

「本当に挑戦する意味があるのだろうか」と、自問自答したことも何度もありました。

それでも私は走ることをやめませんでした。

速く走れる日もあれば、思うように身体が動かない日もあります。

暑さで途中から歩いてしまう日もあれば、肉離れで思うように練習できなかった時期もありました。

しかし、その一つひとつの経験が今の自分を作っています。

決して順調な90記事ではありませんでした。

それでも記事を書き続け、走り続けてきたことで、「継続すること」の大切さを誰よりも実感しています。

今振り返ると、一番成長したのは走力だけではありません。

物事を前向きに考える力。

失敗を受け入れる力。

焦らず積み重ねる力。

ランニングを通して、そんな人間としての成長も少しずつ積み重ねてこられたように感じています。

このブログを読んでくださっている皆さんも、それぞれ目標があると思います。

サブ4を目指す方。

初めてフルマラソンに挑戦する方。

健康維持のために走っている方。

ダイエットや体力づくりのために始めた方。

目標は人それぞれ違っても、「昨日の自分より少し前へ進みたい」という気持ちは共通しているのではないでしょうか。

だから私は、これからも失敗も成功も含めて、このブログでありのまま発信していきたいと思っています。


まとめ|挑戦を続けること自体が、人生の答えなのかもしれない

「なぜサブ4を目指すのか?」

この問いに対して、今でも一言で答えることはできません。

健康のため。

体力維持のため。

仕事の活力を保つため。

ストレス発散のため。

スタイルを維持するため。

どれも正解です。

でも、どれか一つだけではありません。

90回目の記事を書きながら、今の私がたどり着いた答えは一つです。

挑戦を続けること、そのものに意味がある。

ゴールした瞬間よりも、そこへ向かう毎日の積み重ねのほうが、人生を豊かにしてくれるのだと思います。

だから私は、これからも「加齢に抗う、日々成長!」をテーマに、一歩ずつ前へ進み続けます。

サブ4を達成しても、新しい目標がきっと生まれるでしょう。

そして、その挑戦の過程を、このブログで発信し続けたいと思います。

第1回から読んでくださっている方も、今回初めて読んでくださった方も、本当にありがとうございます。

100回、150回、そして200回へ。

これからも、50代会社員ランナーのリアルな挑戦を発信していきます。

もし今、何か新しいことに挑戦しようか迷っている方がいたら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

その一歩は小さくても、積み重ねれば必ず未来の自分につながります。

私もまだ挑戦の途中です。

一緒に、昨日の自分を少しだけ超えていきましょう。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

「加齢に抗う、日々成長!」

この言葉を胸に、これからも全力中年サブ4チャレンジャー「ワタラン」として挑戦を続けていきます。

※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを含みます。
すべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用しています




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