🏃‍♂️なぜサブ4を目指すのか?50代ランナーのリアルな理由と葛藤

🏃‍♂️ランニング初心者ガイド

はじめに:目標があると、走りは変わる

こんにちは、ワタランです!
第1回では、ランニングを始めたきっかけやこれまでのマラソン歴を紹介しました。
今回は、私がなぜ今「サブ4(フルマラソン4時間切り)」という目標に挑んでいるのか、その理由とリアルな悩みについてお話ししたいと思います。


走ることの楽しさから、目標へ

きっかけは「ただ気持ちよく走る」ことだった

ランニングを始めた頃は、健康維持や気分転換のため。
境川サイクリングロードの自然の中を、音楽を聴きながらのんびり走るのが日課でした。

でも続けるうちに、「もっと速く走れたら…」「大会にも出てみたいな…」という気持ちが芽生え、横浜マラソンへのチャレンジが始まりました。


初フル完走、そして次に見えた壁

2018年にようやく横浜マラソンに初出場。
後半はほぼ歩きでしたが、なんとかゴール。あのときの膝の痛みと達成感は忘れられません。

数回の大会を経てベストタイムは4時間09分まで伸びましたが、ふと「あと10分縮めれば“サブ4”か…」と意識し始めたのです。


「今」だからこそ挑戦したい

50代になって、時間の使い方や体力の限界を感じることもあります。
でも、だからこそ「自分のための挑戦」が欲しくなった。
仕事でも家庭でもない、“自分だけの目標”として、サブ4はちょうどいい挑戦なんです。


サブ4挑戦に立ちはだかるリアルな壁

加齢による体力の衰え

正直、20代30代のようにはいきません。回復も遅く、疲労が抜けにくい。
ペース走やインターバルを取り入れると、翌日には筋肉痛が残ります。


限られた時間との戦い

平日は会社員としての仕事があるため、走れるのは夕食後の21時~22時。
週末も草野球があるので、まとまった時間が取りにくいこともしばしば。

それでも、“時間をどう使うか”を工夫するのがまた楽しい。


ケガのリスク

40代までは走っても平気だった膝や腰。
今はちょっと無理すると、すぐ違和感が出るようになりました。
ウォーミングアップ・クールダウン・ストレッチは欠かせません。


それでも挑戦を続ける理由

「ゴール」の先にある充実感

ゴールテープを切る瞬間の感動、あれは何度味わっても最高です。
サブ4を達成できたら、きっと涙が出ると思います。


ランニングが人生を前向きにする

走るようになってから、体力だけでなく気持ちも前向きになりました。
仕事にも集中できるし、悩みも走ってるうちにスッキリする。
50代だからこそ、心のメンテナンスとしてもランニングはありがたい存在です。


誰かの励みになれたら嬉しい

このブログを読んで、「自分もやってみようかな」と思ってくれる人がいたら、それだけで走る意味があります。
挑戦する姿は、年齢関係なく誰かに届く。そう信じています。


おわりに:次回は「準備編」です!

サブ4挑戦に向けた道のりは、まだまだこれから。
次回は、ランニング初心者さんや中高年ランナーにも役立つ「準備編」として、**“まず整える3つのこと(シューズ/体づくり/時間)”**をテーマにお届けします!

無理せず、でも本気で。
そんなスタンスでこれからも走り続けますので、どうぞよろしくお願いします!


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