真夏のランを楽しく続ける5つの工夫
こんにちは!ワタランです。
今回のテーマは、「真夏でもランニングを楽しく続ける方法」。
夏は気温も湿度も高く、走るだけで体力が削られますよね。でも、ちょっとしたコツさえ押さえれば、暑い時期でもランを習慣にできるんです。
今回は、私自身が実践して効果を感じた5つの習慣を紹介します。
① 走るのは「早朝」か「夜」が基本!
夏の昼間は危険レベルの暑さです。ランニングするなら「朝5〜7時」または「夜19〜21時」が理想的。朝は空気も澄んでいて心地よく、夜は日差しを避けて走れます。
夜ラン派は、街灯のあるコースを選び、ライトや反射材を身につけることで安全に走れますよ。
② 記録は気にしない。「継続」こそが正解!
夏は体が重く感じやすいもの。無理に距離やタイムを追い求めず、「今日は気持ちよく汗をかけたか?」を評価基準にしましょう。
「短くてもOK」「途中で歩いてもOK」そんな柔軟さが、ラン習慣を守る秘訣です。
③ 水分+ミネラル補給は「走る前から」
汗で失われる水分と塩分を同時に補えるスポーツドリンクや経口補水液は夏ランの必需品。
走る30分前から少しずつ飲み始め、途中や後にもこまめに補給。熱中症予防だけでなく、パフォーマンスの維持にもつながります。
④ 夏仕様のウェアで快適さをアップ
吸汗速乾素材やメッシュ加工のウェアは、汗を素早く逃がし、肌のベタつきを防ぎます。
さらに、日差しを防ぐキャップ、冷感アームカバー、UVカットのサングラスなどもおすすめ。暑さ対策+見た目の爽快感で、気分もぐっと前向きになります。
⑤ 音楽・音声コンテンツで「ながらラン」
暑いと集中力が続きにくいですよね。そんなときは、好きな音楽やポッドキャストを聞きながらの「ながらラン」がぴったり。
- テンポの良い音楽で気分UP!
- Voicy・Spotifyなどで“学びラン”
- ランニング系のYouTubeや、自然音(川のせせらぎ、鳥の声など)をBGMにするのも、癒し効果があっておすすめです。
楽しみながら走ることで、「今日も走った!」という満足感が積み重なります。
まとめ:夏は「頑張りすぎない工夫」が勝ち
暑さが厳しいからこそ、走る時間・装備・心のハードルを調整するのが、夏ラン継続のカギ。
無理せず、だけど続けていることに価値がある。周りが休んでいる間こそ、自分を整えるチャンスです。
次回(第41回)は、「秋のラン目標の立て方と継続のヒント」をお届けします。
※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを含みます。
すべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用しています。
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