夜ラン5km&7km|体調不良明けの走り方リハビリと横浜マラソンへ向けた距離延長計画
こんにちは、ワタランです。
体調不良からの復帰後、先日ついに夜ラン5kmに挑戦しました。走るという単純な動作なのに、不思議と「走り方を忘れてしまった」ような感覚…。フォームがしっくりこず、足が前に進んでいないような違和感を覚えました。
夜ラン5kmで感じたブランクの影響
タイムを見てみると、1kmあたり6分〜7分ペース。以前ならもう少し速く走れた距離ですが、この日は「とにかく走れただけで良し」と割り切りました。ブランク後は体が動きを思い出すまで時間がかかるものだと改めて実感しました。
3日後に7kmへ距離延長
その3日後、今度は7kmランに挑戦。こちらもフォームはしっくりこないままでしたが、途中からは少しずつ感覚が戻り、最大で5分30秒/kmまでペースを上げられました。
しかし、少し速く走れた割には呼吸や脚の疲労感が残り、まだ「楽に走れる状態」には程遠いのが現状です。
夏休み中に感覚を取り戻す計画
現在、仕事は夏休み期間中。この時間を活かして、まずはフォームの安定と走る感覚を取り戻すことを最優先にしています。焦らず、少しずつ距離とペースを積み重ね、再びスムーズに走れる体へ戻していくつもりです。
横浜マラソンまで残り2ヶ月あまり
横浜マラソン本番まで、残りは約2ヶ月。真夏の暑さが続く中でも、体調を崩さないよう注意しながら走行距離を伸ばしていく計画です。まずは10kmを安定して走れる状態に戻し、9月以降はロング走にも取り組む予定です。
まとめ|ブランク明けランは無理せず一歩ずつ
- 最初はペースよりも「走る感覚」を取り戻すことが大切
- ブランク明けはフォームが崩れやすいので意識的に修正する
- 距離は段階的に伸ばし、休養日も計画的に入れる
- 本番レースを意識しながら徐々に負荷を上げる
次回は、10kmランへの復帰状況や、横浜マラソンに向けた練習の進捗について書いていきたいと思います。
※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを含みます。すべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用しています。
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