【第3回】サブ4を目指す前に整えたい3つの準備|50代会社員ランナーが実践した基礎づくり

男性が履くランニングシューズの画像イラスト風 🏋️ 練習・体づくり

こんにちは、ワタランです!

ランニングを始めたばかりの頃、「とにかく距離を走らなきゃ」と思っていませんか?

しかし、フルマラソン4時間切り=サブ4を目指すなら、実は走り込む前の準備こそが最も重要です。

特に50代ランナーや初心者の場合、準備不足のまま距離を伸ばすと、膝や腰を痛めてしまい、走ること自体が怖くなってしまうこともあります。私自身も最初の頃はケガを繰り返し、「もう無理かもしれない」と何度も挫折しました。

だからこそ断言できます。サブ4への近道は「走る量」ではなく「基礎を整えること」です。

そして、基礎を整えた先にあるのが本格的な走力アップ。具体的な走力の目安や初心者が陥りやすい失敗については、【第4回】50代でもサブ4達成!必要な走力と初心者が失敗しないための5つの秘訣で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。


① 自分に合ったランニングシューズを選ぶ

クッション性と安定性を最優先

50代ランナーがまず投資すべきもの。それは間違いなくランニングシューズです。

若い頃のように筋力や回復力に余裕があるわけではありません。だからこそ、膝や足首への衝撃を減らすことが最重要課題になります。

  • クッション性が高いモデル
  • 着地が安定する構造
  • 適度なホールド感

軽さやデザインよりも「ケガをしにくいかどうか」を優先してください。

厚めのソールは着地時の衝撃を和らげ、長時間のランでも足を守ってくれます。フルマラソンは42.195km。1歩あたりの衝撃が小さくても、積み重なれば大きな負担になります。

足型診断と試着で失敗を防ぐ

ネット通販は便利ですが、初心者のうちはスポーツショップでの試着をおすすめします。

足幅、アーチの高さ、オーバープロネーションの有無などを確認してもらうことで、自分に合う一足が見つかります。

サイズ選びのポイントは次の2つです。

  • つま先に約1cmの余裕があること
  • かかとがしっかりフィットしていること

私は最初、見た目重視で選んだシューズで膝を痛めました。しかし足型診断を受けて選び直してからは、トラブルが激減しました。

具体的なおすすめモデルについては、【第5回】50代ランナーが選ぶ!サブ4を目指すためのおすすめランニングシューズ3選で詳しく紹介しています。これから購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。


② 「走れる体」をつくる基礎トレーニング

走る前に必要なのは、「距離」ではなく「土台」です。

ケガを防ぐ3つの基本メニュー

  • ストレッチ:股関節・ハムストリング・ふくらはぎ中心
  • 体幹トレ:プランク、ヒップリフト
  • 下半身トレ:スクワット、ランジ

特にデスクワーク中心の方は股関節が硬くなりがちです。可動域が狭いまま走るとフォームが崩れ、膝への負担が増えます。

週2〜3回、10分程度で十分です。継続すれば確実に走りが安定します。

「歩く」から始めてもいい

最初から5km、10kmと走る必要はありません。

30分ウォーキング+30秒ジョグ。この繰り返しでも立派なトレーニングです。

体が徐々に“走る動き”に慣れていきます。私もこの方法で少しずつ距離を伸ばしました。

日常の小さな積み重ね

  • 朝のストレッチ
  • 歯磨き中のかかと上げ
  • 寝る前のスクワット10回

たった5分でも継続すれば大きな差になります。50代は「一気に」ではなく「コツコツ」が合言葉です。


③ ランニング時間を確保する“ゆる習慣化”

朝ラン?夜ラン?正解は人それぞれ

継続できる人は、自分の生活リズムを理解しています。

朝の静かな時間に走るのが好きな人もいれば、仕事終わりの夜ランでリフレッシュする人もいます。大切なのは「無理なく続けられる時間帯」を見つけることです。

スケジュールに書き込む

「時間があれば走る」は続きません。

カレンダーに走る予定を書き込むだけで、意識が大きく変わります。

水曜:5kmジョグ
日曜:10kmゆっくり走

こうして“見える化”することで、行動に移しやすくなります。

三日坊主でも問題なし

三日坊主を10回繰り返せば1ヶ月続いたことになります。

休んでもいい。でもやめないこと。

ゼロに戻さない意識が、習慣を育てます。


まとめ|準備が整えば、サブ4は現実になる

サブ4を目指す前に整えたい3つの準備。

  1. 自分に合ったシューズで足を守る
  2. 体づくりでケガを防ぐ
  3. 走る時間を習慣化する

この土台ができれば、次はいよいよ「走力アップ」のステージです。

50代からでも決して遅くありません。

焦らず、丁寧に基礎を整えること。それが結果的に最短ルートになります。

ランニングは「続ける人が一番強い」。今日から、あなたも“走れる準備”を始めてみましょう。


※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)およびCanvaによって作成されたものを含みます。すべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用しています。

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