【第13回】当選しました!横浜マラソン2025|抽選結果とサブ4への練習計画

ランニングフォームを意識して走る男性画像 ランニングの考え方・哲学

こんにちは、全力中年サブ4チャレンジャーのワタランです!

ついに、2025年の大本命レース「横浜マラソン2025」の抽選結果が発表されました。

通勤電車の中、スマホに届いたメールを何気なく開くと…

「【重要】横浜マラソン2025 当選のお知らせ」

思わずニヤけてしまい、周囲の目がちょっと気になる瞬間でした(笑)

抽選倍率は3〜5倍?運と継続のご褒美

今年もSNSでは「落選しました…」「当たった!」といった投稿があふれていました。例年、横浜マラソンの倍率は3〜5倍前後とも言われており、運の要素も大きい大会です。

そんな中での当選。「継続して走ってきたご褒美」だと思って、ありがたく挑戦させてもらいます。

50代・会社員ランナーのサブ4練習計画

目指すはもちろん、サブ4(4時間切り)! ですが、平日は仕事に追われる毎日。練習には限りある時間しか割けません。

そこで実践しているのが、「短く効率的な平日練+週末のロング走」というバランス型の練習スタイルです。

  • 📅 平日:火・木に5〜8kmのテンポ走やビルドアップ走、金曜は回復ジョグ
  • 🗓️ 週末:土曜は坂道走 or スピード走、日曜は15〜25kmのロング走

ポイントは「無理をしないこと」と「ケガを防ぐケア」。ストレッチや筋膜リリースも日課にしています。

横浜マラソンの特徴とその対策

横浜マラソンは、他の都市型マラソンと比べてもコースに特徴があります

  • 🛣️ 高速道路区間あり(アップダウンがきつめ)
  • 🌊 海沿いは風の影響を受けやすい
  • 📍 応援が多くて盛り上がる都心部(みなとみらい・山下公園)

これらに対応するために、週末は「坂道走」で脚を作り、「風対策」としてウィンドブレーカーやアームカバーを導入予定です。

後半は疲れが出る30km地点が勝負。LSDやペース走で粘りを養っていきます。

練習のモチベを上げるおすすめグッズ

50代になると、「疲れが溜まって走れない…」という日も増えてきますよね。そんな時の味方が、ランニングギアです。

  • Polar Pacer Pro(ポラール ペーサープロ)
    軽量で精度の高いGPSと心拍計測が魅力。疲労度の把握にも◎
  • バンテリン膝サポーター
    長時間のロング走や坂道トレーニング時に膝をしっかりサポート
  • ランニングポーチ
    スマホや補給食が揺れずに収納可能。練習の快適度が一気にUP!

「新しいアイテムを使いたいから走る」──そんな気分転換も、長く続ける秘訣のひとつです。

まとめ|目標があるから、また走り出せる

50代で会社員。限られた時間の中で「サブ4」を狙うのは、正直カンタンではありません。

でも、横浜マラソンという目標があるからこそ、今日も「走ろう」と思えるんです。

抽選に当たったことで気持ちもグッと引き締まりました。
これから練習メニューも本格化させて、“人生2度目のサブ4”を目指していきます。

🎯 次回予告

次回は、「横浜マラソンのコース攻略ポイントと、実際に走って感じた注意点」についてお届け予定です。

コースの高低差や景色、給水ポイントなど、リアルな体験談を交えて解説していきます。どうぞお楽しみに!

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