【第26回】梅雨と暑さに負けない!6月の走り方と夏ラン準備

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著者:こんにちは!ワタランです。

6月って、ランナーにとってちょっと試される時期だと思いませんか?

梅雨のジメジメ、突然の雨、そして夏を感じさせる気温の上昇…。
「今日はやめとこうかな」と思う日も正直あります。

それでも走りたい。サブ4を目指すなら、6月はただの“つなぎの月”じゃない。
今回は、そんな僕の6月ランニングの工夫と梅雨対策についてまとめてみます。

走りにくい時期こそ、走り方を見直すチャンス

正直、6月はモチベーションが下がりがち。

でも「どうせ走るなら、自分なりの快適な方法を探そう」と思って工夫をしています。

6月は、夏ランへの“切り替え準備”の月と考えて取り組んでいます。

梅雨対策:装備と心構えが大事

雨の日に走るか、休むかは人それぞれ。

僕は、小雨なら「濡れてもOKな装備」で走り出します。シリコン系のネックレスや速乾ウェアはこの時期大活躍です。

  • キャップはツバ付きで雨をよける
  • 濡れても大丈夫な軽量シューズ
  • 濡れても肌に張り付きにくいウェア

「どうせ濡れる」と開き直れば、意外と楽しいもんです。

暑さ対策は6月から始まっている

いきなり夏本番の暑さに対応しようとすると、体がついていきません。

6月のうちに、少しずつ暑さに慣らすランをしておくと夏がラクになります。

  • 朝か夕方の気温が低い時間帯に走る
  • ペースはゆるめにして「走る習慣」をキープ
  • 水分補給のタイミングも意識しておく

夏用グッズもそろそろスタンバイ

僕がこの時期から使い始めるアイテムたち:

  • 通気性の良いキャップ
  • 吸汗速乾タイプのウェア
  • 冷感素材のアームカバー(UV対策にも)
  • 保冷機能付きボトル or スポーツドリンク

「準備すること自体がモチベーション」ってこともありますね。

6月は“分岐点”と捉える

真夏にガクンと走力が落ちるか、それとも維持できるか。

それを分けるのは、この6月をどう過ごすかだと思っています。

サブ4を目指す僕にとっても、ここをゆるく流すか、工夫して走るかで秋のレース結果に影響してくる気がしています。

まとめ:気候に合わせて、自分の“走る型”を変えていこう

6月の走りにくさは、言い訳にもなるけど、変化のチャンスにもなります。

「梅雨だからこそできること」「暑さに慣れる準備」
そう思えれば、走るのがちょっと楽しくなります。

気候も気分も整える6月。無理せず、自分のペースで前へ進みましょう!

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