【第42回】体調不良からのランニング再開|夜ラン5kmからハーフ復帰を目指す

体調不良から復活してまたランニングをし始める男性画像イラスト風 ❤️‍🩹 ケガと回復・健康管理

体調不良からのランニング再開|夜ラン5kmからハーフ復帰を目指す

こんにちは、ワタランです。

先週は珍しく体調を崩してしまい、7月27日(日)に走って以来、約10日間ランオフとなってしまいました。普段は少なくとも週に2〜3回は走っているので、これだけ長く休んだのは久しぶりです。走れない日々が続くと、体力や筋力の低下だけでなく、気持ちの面でも少し落ち込みますね。

休養で得られた回復と新たな意欲

10日間しっかり休養を取ったおかげで、体のだるさや喉の違和感もすっかり解消しました。健康な状態に戻ると同時に、「早く走りたい!」という気持ちも再び湧き上がってきます。ランナーにとって、この“走りたい衝動”は何よりのエネルギー源です。

一方で、脚力や心肺機能は確実に少し落ちています。以前のペースや距離にすぐ戻そうとすると、再び体調を崩すリスクもあるため、今回は段階的に負荷を上げる復帰計画を立てました。

夏休みを活用したハーフ復帰計画

ちょうど今週末から夏休みに入ります。時間の余裕ができるこの期間を使って、少しずつ距離を延ばし、夏休み中にハーフ(約21km)を走れる状態を目指します。

計画としては、最初の数日は5〜7kmの軽いジョグで身体を慣らし、次のステップで10km前後、そして最終的に15km以上へと距離を伸ばしていきます。ポイントは「無理をしない」「休養日も計画に組み込む」ことです。

復帰初日は夜ラン5kmで様子見

最初の一歩は夜ラン5kmから。真夏の昼間は暑さが厳しく、体への負担も大きいため、涼しくなる夜の時間帯を選びます。ペースは気にせず、ジョグとウォークを織り交ぜて、呼吸の乱れや足の違和感を確認するのが目的です。

もし走り終えて問題がなければ、2〜3日後には距離を7km程度に延ばし、そこから徐々に走行時間を増やしていくつもりです。

体調不良からのラン復帰で意識したいこと

  • 休養は悪ではない:疲労や体調不良は、無理をせず休むことで回復が早まる。
  • 段階的に負荷を上げる:距離もペースも少しずつ戻すことで、再び体調を崩すリスクを減らせる。
  • 季節に合わせた時間帯選び:夏は夜ランや早朝ランで暑さ対策を徹底。
  • 心の回復も大切:走れない時間は焦らず、モチベーションを温存する。

無理せず、確実に前進

ランニングは継続が力ですが、時には立ち止まる勇気も必要です。今回の休養は、体調も気持ちもリセットできる良い機会となりました。これからはまた、走れる喜びを噛みしめながら、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。

次回は、夜ラン5kmを試した感想や、夏休み期間中のトレーニング進捗についてお届けする予定です。

※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを含みます。

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