こんにちは!ワタランです。
50代会社員ランナーとして、サブ4を目標に日々コツコツ走っています。
いよいよ横浜マラソン本番まで、残り2週間となりました。
この時期になると、
「今の走力で本当に42.195km走り切れるのか」
「本番ペースで脚は最後までもつのか」
そんな不安と期待が入り混じった気持ちになります。
今回は、そんな気持ちと向き合いながら、大会2週間前の調整としてハーフマラソンに挑戦しました。
実際に走ってみて見えた“手応え”と“課題”を、正直に振り返っていきます。
大会2週間前にハーフを走る意味
今回走ったのは、毎月参加しているオンラインマラソン「VRWC」。
10月は月2回開催ということもあり、3連休中に1回目が行われました。
フルマラソン2週間前という時期は、本当に判断が難しいタイミングです。
追い込みすぎると疲労が残る。
かといって、何もしないと不安が増える。
私自身、これまでの経験から、
「この時期にハーフを無理なく走り切れれば、本番への大きな自信になる」
そう考えて、今回の挑戦を決めました。
コースは、いつもの境川サイクリングロード。
信号が少なく、アップダウンもほぼないため、ペース管理には最適なコースです。
実はこの境川でのVRWCハーフは、1か月前にも一度走っています。
【第49回】アディダス ボストン12で挑んだVRWCハーフ走|横浜マラソン1か月前の練習記録
あの時と比べて、今の自分がどれくらい変わったのか。
それを確認する意味もありました。
夏場との違いを実感した走り
これまで、夏の暑い時期にハーフ以上の距離を走ると、
後半で脚が止まり、歩いてしまうことが何度もありました。
特に15km以降は、脚が重くなり、フォームも崩れがち。
「今日はもうダメだな…」と感じる場面も少なくありませんでした。
今回は、
「完走を最優先。無理はしない」
というテーマを設定。
気温は22℃前後。
半袖だと少し肌寒いくらいでしたが、ランナーにとっては理想的なコンディションでした。
改めて感じたのは、気温が走りに与える影響の大きさです。
同じ距離でも、体への負担がまったく違いました。
夏場に苦しんだ経験があるからこそ、
「今は走れる時期に入ってきている」
そう実感できたのは、大きな収穫でした。
ペース配分とハーフの結果
本番を想定し、目標ペースは1kmあたり5分30秒に設定しました。
これはサブ4を狙う上で、現実的かつ安全寄りのペースです。
ただ、走り出すとどうしても気持ちが前に出てしまいます。
最初の数kmは、想定よりやや速めの入りとなりました。
時計をこまめに確認しながら、
「今日は調整」
「ここで無理をしない」
と自分に言い聞かせながら走行。
それでも前半10kmは53分。
想定より2分ほど速いペースでした。
後半は15km付近までは5分30秒前後を維持。
しかし16kmを過ぎたあたりから、徐々に脚が重くなり、ペースは6分台へ落ちていきました。
それでも、これまでと大きく違ったのは、「脚が止まらなかった」こと。
ペースは落ちても、歩かずに最後まで走り切ることができ、結果は2時間切りでゴール。
フルマラソン本番前に「走り切れた」という経験は、精神的にも大きな自信になりました。
インソール変更で感じた意外な効果
今回のハーフでは、もう一つ試したことがあります。
それがインソールの変更です。
アルペンで購入した「ネクストフィット サポート(税込1,639円)」を、
普段履いているアディダス ボストン12に装着しました。
いきなり本番投入はせず、事前に数回のジョグとペース走で慣らしてから使用しています。
実際に走ってみると、クッション性が高く、
足が自然に前へ出るような感覚がありました。
特に印象的だったのは、ふくらはぎの張りがほとんど出なかった点です。
いつもならハーフ後半で感じる張りが、今回はかなり軽減されていました。
シューズとの相性もあるとは思いますが、
1,639円という価格を考えると、非常にコストパフォーマンスの高いアイテムだと感じました。
「インソールを変えるだけで、ここまで走りが変わるのか」
足元の重要性を改めて実感したハーフとなりました。

50代ランナーが大会前に意識したいこと
ハーフを走り切れたことで安心感は得られましたが、
同時に課題もはっきり見えてきました。
それは、後半の脚持ちです。
フルマラソンでは、30km以降が本当の勝負。
今回、16km以降でペースが落ちたことを考えると、後半対策は引き続き重要だと感じています。
本番までの2週間は、距離を踏むよりも疲労を抜くことを最優先にします。
長い距離は控え、軽めのジョグと体調管理を意識して過ごす予定です。
このあたりの準備や補給計画については、前回の記事でも詳しくまとめました。
【第51回】横浜マラソン2週間前の準備|補給ジェル計画と当日持ち物リスト
走力だけでなく、「準備力」もフルマラソンでは大きな武器になります。
横浜マラソン本番へ向けて
ここまで続けてこられたのは、
いきなり高い目標を立てるのではなく、
「まずは走り切る」
「今日はこの距離」
そんな小さな目標を積み重ねてきたからだと思います。
50代になると、若い頃のように無理はききません。
その分、自分の体と向き合いながら、経験を活かした準備が大切だと感じています。
横浜マラソン本番では、
これまで積み重ねてきた練習と経験を信じて、
最後まで自分のペースで走り切ることを目指します。
次回は、「大会直前の過ごし方と最終チェック」についてまとめる予定です。
同じように本番を控えている方の参考になればうれしいです。


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