こんにちは、ワタランです。
「太もも裏に違和感があるけど、これって大丈夫?」
「走れるから問題ないと思っているけど、本当に続けていいのか不安…」
そんな悩みを抱えていませんか?
私自身、今回まさにその状態でした。右太もも裏に違和感を感じながらも「走れてしまう」ため、そのままトレーニングを継続してしまいました。
しかし結論から言うと、診断は軽い肉離れ(ハムストリングの軽度損傷)。
そして医師からは、3週間のランニング禁止を言い渡されました。
この記事では実体験をもとに、
- 肉離れの初期症状の見極め方
- 「走れてしまう状態」の危険性
- 受診して分かった正しい判断
を分かりやすくまとめています。
同じように「違和感があるけど走れてしまう」という方の参考になれば嬉しいです。
発症のきっかけ|スピード練習で感じた違和感
きっかけは、旭ズーラシア駅伝に向けたスピード練習でした。
本番1週間前の練習中、右太もも裏に違和感を感じました。
「あれ?なんか変だな…」
攣りそうな感覚がありましたが、ゆっくりなら走れる状態。
この時点では「大したことはないだろう」と軽く考えていました。
実際のレースについては、
第66回 駅伝前の調整方法|1週間前にやるべき練習とNG行動でも書いていますが、今振り返るとこの時点で完全に危険信号でした。
肉離れの初期症状|見逃しやすい3つのサイン
今回の経験から感じた「初期症状」は以下の通りです。
① 攣りそうな違和感がある
完全な痛みではなく、「ピクッとしそうな感覚」。これが最初のサインでした。
② 動かすと気になるが走れてしまう
スピードを落とせば走れる。この状態が一番危険です。
③ 徐々に張りが強くなる
走るたびに少しずつ違和感が増していきました。
ポイントは「痛みが弱い=軽症」とは限らないことです。
「走れるから大丈夫」は間違いだった
駅伝後、一度休養を取りましたが、状態を確認するためランを再開。
「いけそうなら距離を伸ばしてみよう」
そう考え、結果的にハーフまで走ってしまいました。
しかしその代償として、
- 張りが慢性化
- 回復が遅れる
- 違和感が残り続ける
という状態に。
さらに瀬谷区マラソンでも同じ症状が出現。
当日の詳細は、
【第67回】瀬谷区マラソン攻略|5kmレースの走り方とペース配分のコツ|50代ランナー実体験でも書いていますが、2km以降は明らかに無理をしている状態でした。
この時点で、ようやく「おかしい」と認識しました。
整形外科での診断|軽い肉離れと3週間ランオフ
レース後、不安を感じて整形外科を受診しました。
診断は、
「軽い肉離れですね。3週間は走らないでください。」
さらに医師からは、次のように言われました。
- 最初の違和感の時点で止めるべきだった
- 軽度だから走れていただけ
- 走り続けたことで回復が遅れている
完全にその通りでした。
処方は湿布と漢方薬(芍薬甘草湯)。
「炎症を抑えて、完全に痛みがなくなってから段階的に復帰することが大切」と説明を受けました。
フルマラソン出場を断念した理由
実はこの時期、フルマラソン出場も検討していました。
しかし3週間のランオフでは準備が不十分。
無理をすれば再発のリスクが高いと判断し、出場を断念しました。
正直かなり悔しかったですが、ここで無理をすれば長期離脱につながります。
この判断については、
【第69回】肉離れ後のフルマラソン復帰はいつ?50代ランナーが実践する安全な復帰ロードマップでも詳しく振り返っています。
50代ランナーが学んだ3つの教訓
① 走れる=治っているではない
軽い肉離れは走れてしまいます。だからこそ判断が難しいのです。
② 違和感は身体からのサイン
「あれ?」と思った時点で止める勇気が必要でした。
③ 回復力の変化を受け入れる
50代では回復に時間がかかることを前提に考えるべきでした。
回復もトレーニングの一部
今回の経験で考え方が変わりました。
走れない期間も、
- ストレッチ
- 体幹トレーニング
- 睡眠と栄養管理
を意識することで、身体を整える時間にできます。
実際、この後の復帰については、
肉離れ後のランニング再開はいつから?安全な復帰ステップで詳しくまとめています。
まとめ|初期症状を見逃さないことが最重要
今回の経験で一番伝えたいのは、
違和感の段階で止めることが最大の予防ということです。
まとめると、
- 攣りそうな違和感は要注意
- 走れても安心しない
- 早めに医療機関を受診する
この3つが非常に重要です。
50代でも、正しく判断すれば長く走り続けることができます。
同じような症状がある方は、無理をせず身体の声を大切にしてください。
※本記事は筆者の実体験および医師の診断に基づいています。症状には個人差があります。痛みがある場合は医療機関を受診してください。
※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを含みます。
すべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用しています。


コメント