予定変更でハーフラン!境川サイクリングロード21km走とサブ4への課題
こんにちは、ワタランです。
今回は、朝の天気予報を見て急きょ10kmの予定をハーフマラソンに変更した、山本投手先発のドジャース戦に間に合うための挑戦記です。境川サイクリングロードを活かした21km走、そのリアルな体験を振り返ります。
● コース選び:境川サイクリングロード(21km)
神奈川県の境川サイクリングロードは、大和市と江ノ島をつなぐランナーとサイクリスト専用の快適な道。片道約25kmのロングディスタンスコースとしても定評があり、アスファルトで走りやすく、信号も少なく安定した走行が可能です 。
● スタート前の準備と計画
この日は午前ランの後、山本投手登板のドジャース戦を自宅で観戦する予定。8時過ぎスタートで2時間半以内に戻るプランを組みました。ランリュックには、凍らせたペットボトル2本と凍ったエネルギーゼリーを携帯し、「補給」と「冷却」をバランス良く準備。
● 前半:向かい風と感覚のズレ
走り始めは体が重く、5kmを過ぎてようやく5分台/kmに入ったものの、感覚はまだしっくり来ず。序盤は6〜6分半/kmと抑え気味のペース。コースはフラットですが、下り区間に向かい風が加わり、思うように進めない感じが続きました。
● 後半:追い風も疲労との戦い
折り返し以降は追い風に変わり、身体は少し楽になるかと思いきや、10km以上久しぶりの距離に脚に疲れが蓄積。ペースも6分半〜7分/kmに落ち、19kmまでは粘りましたが、ラスト2kmは歩きに切り替えて帰宅しました。それでも、この時期に涼しく走れたのは幸いでした。
● 振り返り:収穫とサブ4への課題
予定より少し時間オーバーしたものの、山本投手登板の1回裏途中には帰宅して観戦スタートにも間に合いました。今回の成果は「涼しい朝の恩恵で19km走れたこと」。一方で、現時点のペースではサブ4(フルマラソン4時間切り)への距離はまだ遠いと痛感しました。
● 今後の課題と目標
- フォーム改善でランニング効率を高める
- 10~15km走を安定してこなせる脚づくり
- ロング走の頻度を上げ持久力を強化
- サブ4を見据えたペース走の導入
次回の記事では、フォームが改善できたかどうかをお届けします。お楽しみに!
※本記事の画像には AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを使用しています。すべて商用利用・ブログ掲載に適した素材です。
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