【第6回】50代サブ4挑戦!リアルトレーニング記録(4月のある週)

サブ4達成の為の週間トレーニングスケジュール画像 ランニングの考え方・哲学

こんにちは!ワタランです。

今回は、サブ4を目指す50代サラリーマンランナーの「リアルトレーニング記録」をお届けします。

「週に何回走ればいい?」「草野球や仕事とどう両立してる?」「体力的にきつくない?」
そんな疑問にお答えできればと思い、実際の1週間の動きを振り返ってまとめました。

理想的な練習ができない日もありますが、それも含めて“リアル”。
少しでも参考になればうれしいです。

今週の走行実績と練習の振り返り

週間ランニングスケジュール(4月のある週)

曜日内容距離ポイント
月曜完全休養0km週の始まりは無理せずリセット
火曜夕方ジョグ6km仕事終わりの軽めジョグでリズム作り
水曜休養0km体調と予定に合わせてお休み
木曜夜ジョグ5kmフォームを意識したリラックスラン
金曜完全休養0km週末のロング走に備えて脚を整える
土曜草野球ラン代わりの下半身トレーニング
日曜ロング走12km(6:15/km)週のメイン練習でスタミナ強化

週のポイントと感じたこと

  • 平日は無理のない距離で継続を重視(5〜6kmの夜ラン)
  • 草野球がある週は、あえてランを抑えて疲労を残さない工夫
  • 日曜のロング走が走力と自信につながる

仕事・家庭・趣味とのバランスを取りながら、どう「継続」していくか。
それが50代ランナーの課題でもあり、やりがいでもあります。

気づきと反省メモ

  • 仕事終わりのランは短くても満足感が得られる
  • ロング走はコースを決めておくと、出発時のハードルが下がる
  • 草野球後はストレッチを多めにすると疲れが翌日に残りにくい
  • 睡眠をしっかりとると、翌日の体の動きが違う

特に感じたのは「走れない日があってもいい」ということ。
以前は「今週サボってるな…」と自己嫌悪になることもありましたが、今は「疲れてるなら休もう」と受け入れられるようになりました。

むしろ、ちゃんと休んだ翌日は、気持ちも身体も軽くなり、いいランができることが多いです。

サブ4を目指すための「生活に溶け込むラン」

50代になると、トレーニングだけを優先するのは難しいですよね。
家庭の予定、仕事の残業、趣味の草野球…どれも大切にしたい。

だからこそ、ランニングを「特別なこと」ではなく、生活の一部にしていくことが大切だと感じています。

・5kmでもOK!
・歩きとジョグの組み合わせでもOK!
・草野球のある日は走らなくてもOK!

この柔軟さが、長く続けるコツかもしれません。

まとめ|50代のサブ4挑戦は「ムリなく」「コツコツ」がカギ

4月のある週の練習を振り返ることで、改めて「走れる日・走れない日をうまく調整すること」の大切さを実感しました。

理想の練習ができなくても、続けていること自体が自信になります。
そして、毎週少しずつ積み上げることで、着実にゴールに近づいていると信じています。

これからも、ムリせず、でも着実に。
サブ4を目指す50代ランナーとして、リアルな記録と気づきを発信していきます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました