【第67回】瀬谷区マラソン攻略|5kmレースの走り方とペース配分のコツ|50代ランナー実体験

こんにちは、ワタランです。

2025年2月15日(日)、瀬谷区マラソン大会に出場してきました。種目は壮年5kmの部です。

今回のレースは、単なる大会レポートではなく、「5kmレースの走り方とペース配分」を実体験ベースで振り返ります。

特に今回は、右ハムストリングに不安を抱えた状態での出場でした。

万全ではない状況だからこそ見えた「無理しない走り方」「崩れないペース管理」は、同世代ランナーにとって参考になると感じています。


瀬谷区マラソンのコース特徴と攻略ポイント

周回コースはペース管理が難しい

今回の大会は、瀬谷支援学校周辺の周回コースに変更されていました。

これまでの海軍道路の直線コースと違い、

  • 距離感がつかみにくい
  • ペースのリズムが崩れやすい
  • 心理的に長く感じる

といった特徴があります。

周回コースでは「体感」ではなく「ペース意識」が重要です。

気温が高い日は前半を抑える

当日は気温18℃と、2月としては異例の暖かさでした。

このコンディションでは、序盤から飛ばすと後半に確実に失速します。

5kmでも油断できません。

対策としては、

  • ウォームアップで上げすぎない
  • スタート直後は抑える
  • 発汗を前提に水分調整

この3つが重要になります。


右ハムストリング不安の中でのレース判断

今回の最大の課題は、右太もも裏の違和感でした。

発症のきっかけは、駅伝前のスピード練習です。

詳細は、【第66回】 駅伝前の調整方法|1週間前にやるべき練習とNG行動で書いていますが、結果的に同じ箇所を痛めてしまいました。

2週間の休養後に復帰したものの、違和感は残ったまま。

正直、「出場すべきか」はかなり悩みました。

この時点で大切なのは、

「攻めるレース」か「守るレース」かを決めることです。

今回は明確に「守るレース」と位置づけてスタートしました。


5kmレースの走り方|実体験からのペース配分

スタート〜1kmは意識的に抑える

5kmレースはスタート直後にオーバーペースになりがちです。

しかし今回は、あえてブレーキをかけました。

理由はシンプルです。

序盤の無理が後半の失速とケガにつながるから

「まだいける」と感じるくらいが適正ペースです。

2〜3kmは「我慢の区間」

2kmを過ぎたあたりで、右ハムストリングに張りが出てきました。

この区間は、

  • ペースを上げすぎない
  • フォームを崩さない
  • 呼吸を整える

ことを意識。

「攣らないギリギリ」を見極めながら走る、非常に神経を使う時間でした。

後半は「粘る」ことに集中

5kmレースの後半は、心肺との勝負になります。

しかし今回はそれに加えて、脚の状態との戦いでもありました。

無理にペースを上げるのではなく、

「失速しないこと」を最優先

結果的に、この判断が完走につながったと感じています。


結果と振り返り|自己ワーストでも価値がある理由

結果は23分53秒。自己ワーストでした。

しかし今回は、タイム以上に意味のあるレースでした。

なぜなら、

  • 無理をしない判断ができた
  • ケガと向き合いながら完走できた
  • 今後の課題が明確になった

からです。

また、日々の積み重ねについては、【第65回】忙しい50代会社員でも走り続けられる理由でも書いていますが、

「焦り」が判断を鈍らせることも今回の反省点でした。


レース後の判断が今後を左右する

レース後は、仲間と入浴施設で振り返りを行いました。

この時間はランナーにとって最高のご褒美です。

ただし今回は、楽しさと同時に冷静な判断も必要でした。

現在の状態を踏まえ、

  • 整形外科を受診
  • 状態を正確に把握
  • 無理なレースは回避

という方針に切り替えました。

実際にその後、軽い肉離れと診断された内容は、

【第68回】太もも裏の痛みは肉離れのサイン?初期症状と見極め方

で詳しくまとめています。


50代ランナーが5kmレースで意識すべき3つのこと

① 前半は抑える勇気を持つ

特に気温が高い日は、序盤の抑えが後半の粘りにつながります。

② 状態に応じて「攻めない選択」をする

ケガのリスクがある場合は、完走優先が正解です。

③ レース後の判断が次につながる

無理を続けるか、立て直すか。ここで差が出ます。


まとめ|5kmレースは「自己管理力」が問われる

今回の瀬谷区マラソンは、自己ベストではなく「自己管理」を学ぶレースでした。

記録だけを見れば満足できるものではありません。

しかし、ケガと向き合いながら走った経験は、必ず次につながります。

そしてこの経験は、肉離れからの回復と復帰をまとめた

【第70回】肉離れ後のランニング再開はいつから?安全な復帰ステップと注意点

にもつながっていきます。

50代でも、挑戦は続きます。

大切なのは、「無理をしない勇気」と「積み上げる力」。

同じように悩んでいるランナーの方へ、少しでも参考になれば嬉しいです。


※本記事は筆者の実体験に基づいています。症状やコンディションには個人差があります。痛みや違和感がある場合は、無理をせず医療機関を受診してください。

※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを含みます。
すべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用しています。

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