【第49回】アディダス ボストン12で挑んだVRWCハーフ走|横浜マラソン1か月前の練習記録

ボストン12の画像 👟ランニンググッズ&コース

こんにちは、ワタランです。

横浜マラソン本番まで、いよいよ残り1か月。
調整期に入りつつあるこのタイミングで、新たに投入したシューズがアディダス ボストン12です。

今回は、境川サイクリングロードを舞台に、月例イベントVRWC(バーチャル・ランニング・ワールド・チャレンジ)のハーフに挑戦しました。

この記事では、

  • なぜボストン12を選んだのか
  • グラスファイバー製エナジーロッドの特徴
  • 境川サイクリングロードでの実走レビュー
  • 暑さの中で見えた課題と本番までの調整ポイント

を、サブ4を目指す50代市民ランナーの目線で整理していきます。


サブ4ランナーにボストン12を選んだ理由

現在、市場には最新モデルのボストン13が出回っています。
それでも今回、あえて選んだのは型落ちとなったボストン12でした。

理由は大きく2つあります。

  • 価格が落ち着き、コストパフォーマンスが高い
  • サブ4ペース帯に適した性能バランス

普段の練習では、ボストン10を使用しています。
重量は約280g(27.0cm)ですが、ボストン12は約260gと20gの軽量化

たった20gと思われがちですが、20km・30kmと距離が伸びるほど、
この差はじわじわ効いてくると感じています。

「レース用カーボンはまだ早い」
「でも、少しだけ反発のあるシューズが欲しい」

そんなサブ4前後のランナーに、ボストン12はちょうどいい立ち位置だと判断しました。


グラスファイバー製エナジーロッドの特徴

ボストン12最大の特徴は、カーボンプレートではなく、グラスファイバー製エナジーロッド(5本)を採用している点です。

カーボンほどの瞬発的な推進力はありませんが、その分、

  • しなやかで脚への衝撃が少ない
  • 自然な前進感が得られる

というメリットがあります。

初めて履いたときは、少し板状の硬さを感じました。
ただ、走り込むにつれて、弾力を伴った押し返しに変わっていく印象です。

特にフォームが崩れがちな後半で、
「地面を押し返してくれる感覚」が安定感につながる可能性を感じました。


境川サイクリングロードでのVRWCハーフ走

今回参加したのは、第4週末恒例のVRWCハーフ。

スタート地点は瀬谷本郷公園。
境川サイクリングロードを北上し、町田方面へ向かうルートを選択しました。

江ノ島方面とは異なり、
国道246号・16号を横断する区間があり、信号待ちでペースが途切れる場面が複数ありました。

一見するとマイナスに感じる条件ですが、
フルマラソン本番を考えると、

  • 給水による減速
  • 混雑でのストップ
  • リズムの乱れ

は避けられません。

こうした状況から立て直す力は、完走・サブ4達成に欠かせない要素です。

実は以前にも、同じ境川サイクリングロードで予定変更のハーフ走を行っています。

【第44回】予定変更でハーフラン!境川サイクリングロード21km走とサブ4への課題

こちらの記事でも、「想定外への対応力」が重要だと感じました。


走行感と気象条件が与えた影響

ボストン12でのハーフ走、序盤は非常に軽快でした。

1kmあたり5分40秒前後で安定し、
エナジーロッドの推進サポートを実感できる場面もありました。

しかし、この日は気温が急上昇。
走行中に30℃を超えるコンディションとなり、18km付近から一気に消耗が進みました。

19km過ぎ、公園で短い休憩を挟み、少し歩いてしまう展開に。

結果として、「満足のいくハーフ完走」とは言えませんが、
暑さ・補給・ペース管理の課題が明確になった点は大きな収穫です。

なお、夕方スタートで挑んだVRWCの経験については、こちらの記事でも詳しく書いています。

【第46回】月1VRWC参戦記:夕方の境川サイクリングロードで挑んだオンライン・ハーフマラソン

時間帯による体感や走りやすさの違いも、比較すると面白いポイントです。


本番までの調整プラン|残り1か月でやること

今回のVRWCハーフを踏まえ、残り1か月で優先したいポイントは以下の3つです。

① ボストン12を履き込み、足に馴染ませる

短距離〜ミドル走で使用頻度を上げ、フィット感を高めます。

② 暑熱順化トレーニング

短時間でも暑さに慣れる練習と、補給のタイミングを試行錯誤。

③ ペース立て直しの練習

信号・給水後にリズムを戻す、インターバル的な走りを意識します。

ボストン12の「しなやかな推進力」は、
しっかり馴染ませることで後半のギア維持に貢献してくれるはずです。


まとめ|ボストン12はサブ4調整期の心強い相棒

今回のVRWCハーフで、ボストン12の軽さエナジーロッドの扱いやすさを一定程度確認できました。

一方で、課題は明確です。

  • 暑さへの耐性
  • 補給とペース管理

残り1か月、シューズを履き込みながら実戦的な対応力を磨くこと。
それが、横浜マラソンでのサブ4達成につながると感じています。

※本記事は筆者の個人的な体験に基づくランニング記録です。
シューズ選びやトレーニング内容は個人差がありますので、ご自身の体調・走力に合わせて取り入れてください。

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