こんにちは、ワタランです。
今回はブログ第70回目の記事になります。ここまで読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
実はここ数週間、私は右太もも裏の軽い肉離れの影響でランニングを休んでいました。
ランナーにとって「走れない時間」というのは、なかなかつらいものです。
- 少しくらいなら走ってもいいのではないか
- 完全に休むと走力が落ちるのではないか
そんな気持ちが何度も頭をよぎりました。
しかし今回は整形外科の先生の指示もあり、思い切って3週間のランオフを取りました。
そしてこの週末、3週間ぶりに5kmのランニングを再開してみました。
今日はその時の様子と、怪我の回復状況をリアルに記録しておこうと思います。同じように怪我から復帰しようとしているランナーの参考になれば嬉しいです。
なお、この怪我のきっかけになったレースについては、【第66回】旭ズーラシア駅伝2026の結果報告|本末転倒だった1週間前の調整の記事でも詳しく書いています。また、太もも裏の違和感に気づいた時の経緯については、【第68回】右太もも裏の違和感の正体は「軽い肉離れ」でした|50代ランナーが学んだ“休む勇気”の大切さでもまとめていますので、よければあわせて読んでみてください。
軽い肉離れで3週間ランオフを決断した理由
今回の怪我は、右太もも裏の軽い肉離れでした。ランナーには比較的よくあるハムストリング周辺のトラブルです。
軽度の肉離れは「走れてしまう」のが怖い
軽い肉離れの場合、完全に走れないわけではありません。
実際に今回も
- 少し違和感がある
- 右脚を出す時に気になる
という状態でしたが、走ろうと思えば走れてしまう状態でした。
しかし、ここが怖いところです。
- 痛みが長引く
- 回復が遅れる
- 症状が悪化する
といった可能性があります。
整形外科の先生の指示で3週間休養
そこで今回は整形外科を受診し、医師の指示に従い3週間のランオフを取ることにしました。
ランナーにとって3週間走らないというのは正直かなり勇気がいります。
昨年も風邪などで体調を崩したことはありましたが、ここまで完全に走らなかった期間は初めてでした。
医師から処方された治療内容(実体験)
今回、整形外科で処方されたのが芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)という漢方薬でした。
芍薬甘草湯を2週間服用
服用方法は
- 朝(食前)
- 夜(食前)
1日2回を2週間飲み続けました。
芍薬甘草湯は筋肉の緊張やけいれんを和らげる目的で使われることがあり、スポーツによる筋肉のトラブルでも処方されることがあるそうです。
冷湿布を2週間貼る
さらに患部には冷湿布を貼りました。
- 1日1回交換
- 約2週間継続
この2つを続けながら、完全にランオフして回復を待ちました。
肉離れ回復の経過(3週間の記録)
今回の怪我からランニング再開までの経過を、簡単にまとめておきます。
- 1週目:痛みあり。ランニングは完全に中止(ランオフ)
- 2週目:違和感は残るが、歩行は問題なし
- 3週目:痛みなし。様子を見ながらランニング再開
振り返ってみると、しっかり休んだことで回復がスムーズだったと感じています。
3週間ぶりのランニング再開
この週末、いよいよランニングを再開しました。
とはいえ、いきなり長い距離は走りません。まずは5kmの様子見ランです。
最初の2kmは慎重に状態チェック
走り始めはかなり慎重でした。
「本当に大丈夫だろうか」
そんな気持ちで、右脚の状態を確かめながら走りました。
特に最初の2kmは完全に様子見です。
以前は右脚を前に出す時に違和感がありましたが、今回はその感覚がほとんどありませんでした。
キロ4分30秒で強度チェック
2kmを過ぎて体が温まってきたので、少しだけ強度を上げてみました。
区間は2km〜3km、ペースはキロ4分30秒です。
脚の状態を確認する意味でのテストでしたが、痛みは出ませんでした。
ただし久しぶりだったため息が上がってしまい、その後はペースを落として3km〜5kmをゆっくり走りました。
走り終わった後の右太もも裏の状態
走り終わったあと、右太もも裏には少し張りがありました。
しかしこれは以前の違和感とは違い、筋肉を使った後の自然な張りという感覚でした。
特に良かったのは、右脚をしっかり動かせている感覚が戻ってきたことです。
回復の目安は「全力疾走できること」
今回、自分の中で回復の目安として考えているのは全力疾走を違和感なくできることです。
現時点では、まだそこまでは戻っていません。
今回のランニングも感覚的には70%くらいの強度でした。
ここから
- 徐々に強度を上げる
- 距離を伸ばす
という段階を踏んで、最終的には100%の走りができる状態まで戻したいと思っています。
再発を防ぐための注意点
今回、改めて感じたのは「直りかけが一番危ない」ということです。
痛みが少なくなってくると
- もう大丈夫そう
- いつものペースで走れるかも
と思ってしまいがちです。
しかし、ここで一気にペースを上げると再発する可能性が高くなります。
そのため今後は
- 徐々に距離を伸ばす
- スピード練習はまだ控える
- 脚の違和感を常にチェックする
このあたりを意識しながら調整していきたいと思います。
まとめ|休む勇気もランナーに必要
今回の経験で一番感じたのは休む勇気の大切さです。
ランナーはどうしても「走りたい」という気持ちが強くなります。
しかし怪我の時は、しっかり休むことが一番の近道なのかもしれません。
今回の3週間のランオフのおかげで、無事にランニングを再開することができました。
これからも50代ランナーのリアルな体験として、怪我からの回復過程やトレーニングの様子をこのブログで記録していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ランナーの怪我復帰ミニQ&A(実体験)
Q. 軽い肉離れでも走れましたか?
私の場合、完全に走れないわけではなく「違和感があるけど走れてしまう」状態でした。ですが、無理して走ると回復が遅れる可能性があるため、整形外科の指示通り3週間ランオフを取りました。
Q. ランニング再開のタイミングはどう判断しましたか?
医師からの指示に加えて、日常生活で痛みがないことを確認しました。さらに、歩行や軽い動きで違和感がなくなってから、まずは短い距離(5km)で様子を見る形で再開しました。
Q. 回復の目安はどこだと思いますか?
私自身の目安としては「全力疾走を違和感なくできること」です。今回の復帰ランは感覚的に70%くらいの強度でした。今後は段階的に強度を上げて、最終的に100%の走りができる状態を目指します。
Q. 再発を防ぐために気をつけていることは?
一番注意しているのは「直りかけで無理をしないこと」です。痛みがなくなるとペースを上げたくなりますが、再発を防ぐために距離と強度を徐々に戻すことを意識しています。
※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを含みます。
すべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用しています。
※本記事は筆者の実体験および医師の診断に基づいて記載しています。症状や治療内容には個人差があります。痛みや違和感がある場合は、自己判断せず医療機関を受診してください。

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