第44回|予定変更でハーフラン!境川サイクリングロード21km走とサブ4への課題

真夏の午前中の涼しい時にランニングしている男性画像イラスト風 🏃‍♂️ サブ4挑戦記

予定変更でハーフラン!境川サイクリングロード21km走とサブ4への課題

こんにちは、ワタランです。

今回は、朝の天気予報を見て急きょ10kmの予定をハーフマラソンに変更した、山本投手先発のドジャース戦に間に合うための挑戦記です。境川サイクリングロードを活かした21km走、そのリアルな体験を振り返ります。

● コース選び:境川サイクリングロード(21km)

神奈川県の境川サイクリングロードは、大和市と江ノ島をつなぐランナーとサイクリスト専用の快適な道。片道約25kmのロングディスタンスコースとしても定評があり、アスファルトで走りやすく、信号も少なく安定した走行が可能です 。

● スタート前の準備と計画

この日は午前ランの後、山本投手登板のドジャース戦を自宅で観戦する予定。8時過ぎスタートで2時間半以内に戻るプランを組みました。ランリュックには、凍らせたペットボトル2本と凍ったエネルギーゼリーを携帯し、「補給」と「冷却」をバランス良く準備。

● 前半:向かい風と感覚のズレ

走り始めは体が重く、5kmを過ぎてようやく5分台/kmに入ったものの、感覚はまだしっくり来ず。序盤は6〜6分半/kmと抑え気味のペース。コースはフラットですが、下り区間に向かい風が加わり、思うように進めない感じが続きました。

● 後半:追い風も疲労との戦い

折り返し以降は追い風に変わり、身体は少し楽になるかと思いきや、10km以上久しぶりの距離に脚に疲れが蓄積。ペースも6分半〜7分/kmに落ち、19kmまでは粘りましたが、ラスト2kmは歩きに切り替えて帰宅しました。それでも、この時期に涼しく走れたのは幸いでした。

● 振り返り:収穫とサブ4への課題

予定より少し時間オーバーしたものの、山本投手登板の1回裏途中には帰宅して観戦スタートにも間に合いました。今回の成果は「涼しい朝の恩恵で19km走れたこと」。一方で、現時点のペースではサブ4(フルマラソン4時間切り)への距離はまだ遠いと痛感しました。

● 今後の課題と目標

  • フォーム改善でランニング効率を高める
  • 10~15km走を安定してこなせる脚づくり
  • ロング走の頻度を上げ持久力を強化
  • サブ4を見据えたペース走の導入

次回の記事では、フォームが改善できたかどうかをお届けします。お楽しみに!

※本記事の画像には AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを使用しています。すべて商用利用・ブログ掲載に適した素材です。

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