こんにちは、ワタランです!
横浜マラソン2025を完走してから一週間が経ちました。
この一週間は、意識的に「完全休養」と決め、一切走らずに身体と心を休ませる時間に充てました。
レース直後は「無事に完走できた」という安堵感が大きかったのですが、時間が経つにつれて、
「サブ4に届かなかった悔しさ」、そして今年も首都高エリアで脚が攣って歩いてしまった事実が、じわじわと心に重くのしかかってきました。
特に今回は、【第54回】ぎっくり腰からの奇跡の回復。横浜マラソンのスタートラインへで書いた通り、
レース1週間前にぎっくり腰を発症するという、これ以上ないほど厳しい状況からのスタートでした。
それでも走れた。完走できた。
だからこそ、「なぜ脚が攣ったのか」「次は何を変えるべきか」を、今しっかり言語化しておきたいと思います。
脚攣りはなぜ起きたのか?
今回も、首都高エリアで突然脚が攣り、
「気持ちは前に進みたいのに、脚がまったく言うことを聞かない」状態に陥りました。
当日は、塩ジェルやコムレケアなどの補給は計画通り。
それでも30km手前で攣ってしまったことを考えると、原因は補給以外の部分にあると感じています。
レース後に冷静に振り返った結果、主な原因は次の2点だと考えました。
- 走行距離不足(練習量の問題)
- 筋持久力不足(スピード練習不足)
原因①:走行距離不足(練習量の問題)
今年の10月上旬まで続いた厳しい暑さ。
これが、走り込み不足に大きく影響しました。
ロング走をしようとしても、暑さで体力を消耗し、
ハーフ以上の距離を予定通り走り切れない日が続きました。
結果として、本番2週間前になってようやくハーフを通して走れる状態。
この状況では、フルマラソン後半に必要な脚の耐久力が不足していたのは明らかです。
走行距離を積むことは、単なる体力づくりではなく、
- 筋肉の耐久性アップ
- エネルギー消費効率の向上
- 後半のフォーム維持
すべてに直結します。
改めて「距離は嘘をつかない」と痛感しました。
原因②:筋持久力不足(スピード練習不足)
もう一つの反省点は、スピード練習の不足です。
暑さを理由にロング走を避けていた期間、
5〜10kmのスピード練習で刺激を入れる選択肢もあったはずでした。
インターバル走やビルドアップ走などの高強度練習は、
筋持久力を高め、脚攣りを防ぐうえで非常に効果的です。
「距離か、強度か」ではなく、
距離×強度のバランスがマラソンには必要。
この基本を、今回あらためて突きつけられました。
GPS誤差とペース管理の工夫
横浜マラソンでは毎年感じるのが、GPSの誤差問題です。
トンネルや高架区間の影響で、
時計では1km通過しているのに、実際の距離表示はまだ…という場面が何度もありました。
ゴール時には、表示距離は約43.2km。
誤差は約1kmにもなります。
そのため私は、公式の5kmごとの距離表示を基準にラップを取る方法を採用しています。
これは、【第55回】横浜マラソン2025完走レポート|ぎっくり腰・雨・30kmの壁と向き合った50代ランナーの記録でも触れましたが、
横浜マラソンを走る上ではかなり有効な工夫だと感じています。
次への課題と新たな挑戦
今回の反省を踏まえ、次のレースに向けて意識するポイントは3つです。
- 朝ラン・夜ランを活用し、暑い時期でも走行距離を確保
- 5〜10kmのスピード練習で筋持久力を底上げ
- 給水と塩分補給のバランスをさらに最適化
ぎっくり腰というアクシデントを乗り越え、完走まで辿り着いた今回の経験は、
決して無駄ではなかったと思っています。
悔しさがあるから、次がある。
横浜マラソン2025は、次への大きな通過点です。
50代ランナー、まだまだ挑戦は続く
完走から一週間。
今は、また次のスタートラインに立つ準備期間に入っています。
50代になり、回復力や柔軟性は確実に落ちてきました。
それでも、考えて工夫して、積み重ねていけば、まだ成長できる。
次こそサブ4達成へ。
この悔しさを、必ず次の結果につなげます。
同じように壁にぶつかっている50代ランナーの方に、
この記録が少しでもヒントになれば嬉しいです。
※本記事は筆者の実体験に基づく内容です。
練習方法やペース配分は個人差があります。体調と相談しながら、無理のない計画を立ててください。
※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを含みます。すべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用しています


コメント