こんにちは、ワタランです。
50代の会社員ランナーとして、フルマラソン完走、そしてサブ4を目標に走り続けています。
横浜マラソン本番を目前に控えたある日、まさかのぎっくり腰を発症しました。
一瞬、「今回はもう無理かもしれない……」と頭をよぎりましたが、発症から一週間。ようやく希望の光が見えてきました。
この記事では、ぎっくり腰発症から回復までの経過、実際に走ってみた感触、そして横浜マラソン当日に向けた心構えを、実体験ベースでまとめます。
同じように大会前のケガや不調に悩むランナーの参考になれば幸いです。
ぎっくり腰発症から一週間。「走れないかもしれない」という不安
発症直後は、靴下を履くのも一苦労。
日常生活のちょっとした動作で痛みが走り、「本当に一週間後にマラソンを走れるのか?」と強い不安を感じました。
特に大会直前というタイミングもあり、気持ちは焦るばかり。
ただ、ここで無理をして悪化させてしまえば、日常生活にも影響が出てしまいます。
「今は耐えるしかない」
そう自分に言い聞かせ、まずは回復を最優先にすることを決めました。
木曜の10kmランで感じた復活の手応え
発症から5日目の木曜日。
痛みがだいぶ落ち着いてきたため、様子見を兼ねて10kmランを行いました。
最初の一歩は、本当に恐る恐る。
「もし痛みが出たら、すぐにやめよう」と決めて走り出しました。
ところが、驚いたことに走行中の強い痛みはほとんどなし。
いつも通りのフォームで、自然に走ることができました。
多少の違和感は残っているものの、「走れる」という事実が、何よりの自信につながりました。
この10kmは、距離以上に心を救ってくれた、忘れられないランになりました。
自然治癒力のすごさを、身をもって実感
ぎっくり腰について調べると、「1週間ほどで自然に回復するケースが多い」という情報をよく目にします。
実際、私が意識していたのは、次の3点だけでした。
- 湿布を貼って炎症を抑える
- 腰サポーターを装着して負担を減らす
- 無理な姿勢や急な動きを避ける
特別な治療やトレーニングは行わず、とにかく「休む」ことを優先。
その結果、本当に一週間で痛みは大きく軽減しました。
人間の自然治癒力、回復力の凄さを、50代になって改めて実感する出来事でした。
ケガを通して気づいた「身体の声を聞く」大切さ
今回のぎっくり腰で、強く感じたのは「焦らず、身体の声を聞くこと」の重要性です。
大会前になると、「少し無理をしてでも走っておきたい」という気持ちがどうしても強くなります。
しかし、身体は正直で、無理をすれば確実にサインを出してきます。
焦って動けば悪化する。
しっかり休めば、回復する。
当たり前のことですが、今回の経験で、その意味を体で理解しました。
雨予報の横浜マラソン。当日の装備と注意点
横浜マラソン当日(10月26日・日曜)は、雨予報が出ています。
気温も低く、冷たい雨の中でのレースになる可能性が高そうです。
実は、雨の中でフルマラソンを走る経験はほとんどありません。
そこで今回は、以下の装備で臨む予定です。
- 雨用ポンチョ
- 百均の簡易レインコート
防水性と通気性のバランスを考えつつ、体を冷やさないことを最優先にします。
ぎっくり腰の影響もあり、身体が冷えると痛みが再発する可能性もあります。
スタート前の防寒対策は、いつも以上に慎重に行うつもりです。
「人間万事塞翁が馬」──今回の出来事を前向きに
今回の出来事を振り返ると、好きなことわざである「人間万事塞翁が馬」を思い出します。
腰を痛めたことで、自然と「前半は無理をしない」という展開になりそうです。
これは、以前から理想としていたレースプランでもあります。
前半を抑えて、後半に脚を残す。
腰の状態を気にしながら丁寧に走ることで、結果的に良い流れになるかもしれません。
横浜マラソン、スタートラインへ
いよいよ迎える本番。
完全に万全とは言えませんが、走れること自体に感謝しながらスタートラインに立ちます。
この1週間で、「走れることのありがたさ」「健康であることの尊さ」を、心から実感しました。
無理はしない。
でも、今できるベストは尽くす。
ぎっくり腰からの復活ラン。
横浜の街を楽しみながら、最後まで走り切りたいと思います。
次回は、結果報告をお届けします。
完走できるのか――どうぞお楽しみに。
※本記事は筆者の実体験に基づく内容です。
腰痛や体調に不安がある場合は、無理をせず、医師など専門家にご相談ください。


コメント