【第66回】旭ズーラシア駅伝2026の結果報告|本末転倒だった1週間前の調整

旭ズーラシア駅伝2026 大会レポート
旭ズーラシア駅伝2026

こんにちは、ワタランです。

1月24日(土)に行われた旭ズーラシア駅伝2026に出場してきました。
今回は壮年男子の部で、33チーム中7位という結果でした。

タイムだけを見ると、前年よりもチームとして2分30秒以上短縮しています。
それにもかかわらず、順位は前年の6位から1つ下げて7位

正直に言うと、この順位を落とした原因は、明らかに1区を走った自分にあります。

1区の戦略と、思うようにいかなかった現実

今回はスタート前から、
「正直、走りに自信がないな…」という不安を抱えていました。

そこで考えたのが、
「1区は周りに人がいるので、とにかく付いて行こう」
という戦略です。

しかし結果は、1区・区間19位
まったく流れを作れず、完全にチームに負担をかける形になってしまいました。

その後、チームの仲間が次々と追い上げてくれて、
最終的に7位まで押し上げてくれたことには感謝しかありません。

走りに自信が持てなかった理由|本番1週間前の右もも裏の違和感

なぜ、そこまで走りに自信がなかったのか。

原因は、本番1週間前に行ったインターバル走でした。
その最中、右もも裏に「ピキッ」とした違和感が走りました。

その瞬間に頭に浮かんだのは、
フルマラソン30km以降に出る、脚が攣りそうなあの感覚です。

「少し休めば大丈夫だろう」
そう思ってしまった判断は、今振り返ると甘かったと思います。

実は、以前にも同じように
レース直前の怪我で判断を誤った経験があります。

▶︎ 【第53回】横浜マラソン1週間前にぎっくり腰発症。走れない状況で気づいた回復のポイント

あの時も、「何とかなる」という気持ちが先行していました。

調整のつもりが、状態を悪化させてしまった水曜夜ラン

不安を感じていたため、その後は2日間ランオフにしました。

そして、24日が本番ということもあり、
21日(水)の夜に調整のつもりで5km走を行いました。

ところが、1kmも走らないうちに、
前回と同じ症状が再発

「このまま走ったら確実に攣る」
そう感じ、5kmのうち半分以上を歩いて終了しました。

調整のつもりが、
完全に脚の状態を悪化させる結果になってしまいました。

本番当日|治っていると信じてスタートラインへ

本番まで残り2日。

できることは限られており、
脚攣りに効くと言われている「芍薬甘草湯」入りの錠剤を飲みながら、
回復を信じて待つしかありませんでした。

当日の直前練習では、
ゆっくりであれば何とか走れそうな感触。

「これならいけるかもしれない」
そう信じて、本番に臨みました。

起伏の激しいコースで再発した右もも裏の違和感

旭ズーラシア駅伝は、起伏が激しいコースで有名です。

スタートして一山越え、下りに入った瞬間、
再び右もも裏に「ピキッ」と来ました。

スピードを上げると攣りそう。
かといって、レース中で止めるわけにもいかない。

攣らないギリギリを探りながら走るため、
息も苦しく、体感的にも昨年より明らかに遅い走りでした。

結果、1区は19位
タイムも昨年より40秒遅い内容でした。

それでも、
襷をつなげたことだけは唯一の救いだったと思います。

チームの進化に救われた今回の駅伝

自分が40秒遅くなったにもかかわらず、
チームの仲間たちは確実に進化していました。

結果として、
チーム全体では2分30秒のタイム短縮

本来、自分もこうした積み上げを
冬の間にしっかり行うべきでした。

▶︎ 【第59回】草野球オフは走り込みの好機|ズーラシア駅伝から春のフルマラソンへ向けた50代ランナーの冬戦略

今回の反省|本末転倒だった調整と、50代としての自覚

今回の反省点は、はっきりしています。

  • 本番1週間前に無理をして走り込んだこと
  • 調整のつもりで再び走ってしまったこと

完全に本末転倒でした。

「2~3日休めば治るだろう」
そう思っても、体は嘘をつきません

もう50代。
若い頃と同じ感覚で調整してはいけないと、改めて痛感しました。

この経験をしっかり生かして、
次は2月の地元5kmマラソンで、納得のいく走りができるよう、
無理をせず、賢く準備していきたいと思います。

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