こんにちは、ワタランです。
1月24日(土)に行われた旭ズーラシア駅伝2026に出場してきました。
今回は壮年男子の部で、33チーム中7位という結果でした。
タイムだけを見ると、前年よりもチームとして2分30秒以上短縮しています。
それにもかかわらず、順位は前年の6位から1つ下げて7位。
正直に言うと、この順位を落とした原因は、明らかに1区を走った自分にあります。
1区の戦略と、思うようにいかなかった現実
今回はスタート前から、
「正直、走りに自信がないな…」という不安を抱えていました。
そこで考えたのが、
「1区は周りに人がいるので、とにかく付いて行こう」
という戦略です。
しかし結果は、1区・区間19位。
まったく流れを作れず、完全にチームに負担をかける形になってしまいました。
その後、チームの仲間が次々と追い上げてくれて、
最終的に7位まで押し上げてくれたことには感謝しかありません。
走りに自信が持てなかった理由|本番1週間前の右もも裏の違和感
なぜ、そこまで走りに自信がなかったのか。
原因は、本番1週間前に行ったインターバル走でした。
その最中、右もも裏に「ピキッ」とした違和感が走りました。
その瞬間に頭に浮かんだのは、
フルマラソン30km以降に出る、脚が攣りそうなあの感覚です。
「少し休めば大丈夫だろう」
そう思ってしまった判断は、今振り返ると甘かったと思います。
実は、以前にも同じように
レース直前の怪我で判断を誤った経験があります。
▶︎ 【第53回】横浜マラソン1週間前にぎっくり腰発症。走れない状況で気づいた回復のポイント
あの時も、「何とかなる」という気持ちが先行していました。
調整のつもりが、状態を悪化させてしまった水曜夜ラン
不安を感じていたため、その後は2日間ランオフにしました。
そして、24日が本番ということもあり、
21日(水)の夜に調整のつもりで5km走を行いました。
ところが、1kmも走らないうちに、
前回と同じ症状が再発。
「このまま走ったら確実に攣る」
そう感じ、5kmのうち半分以上を歩いて終了しました。
調整のつもりが、
完全に脚の状態を悪化させる結果になってしまいました。
本番当日|治っていると信じてスタートラインへ
本番まで残り2日。
できることは限られており、
脚攣りに効くと言われている「芍薬甘草湯」入りの錠剤を飲みながら、
回復を信じて待つしかありませんでした。
当日の直前練習では、
ゆっくりであれば何とか走れそうな感触。
「これならいけるかもしれない」
そう信じて、本番に臨みました。
起伏の激しいコースで再発した右もも裏の違和感
旭ズーラシア駅伝は、起伏が激しいコースで有名です。
スタートして一山越え、下りに入った瞬間、
再び右もも裏に「ピキッ」と来ました。
スピードを上げると攣りそう。
かといって、レース中で止めるわけにもいかない。
攣らないギリギリを探りながら走るため、
息も苦しく、体感的にも昨年より明らかに遅い走りでした。
結果、1区は19位。
タイムも昨年より40秒遅い内容でした。
それでも、
襷をつなげたことだけは唯一の救いだったと思います。
チームの進化に救われた今回の駅伝
自分が40秒遅くなったにもかかわらず、
チームの仲間たちは確実に進化していました。
結果として、
チーム全体では2分30秒のタイム短縮。
本来、自分もこうした積み上げを
冬の間にしっかり行うべきでした。
▶︎ 【第59回】草野球オフは走り込みの好機|ズーラシア駅伝から春のフルマラソンへ向けた50代ランナーの冬戦略
今回の反省|本末転倒だった調整と、50代としての自覚
今回の反省点は、はっきりしています。
- 本番1週間前に無理をして走り込んだこと
- 調整のつもりで再び走ってしまったこと
完全に本末転倒でした。
「2~3日休めば治るだろう」
そう思っても、体は嘘をつきません。
もう50代。
若い頃と同じ感覚で調整してはいけないと、改めて痛感しました。
この経験をしっかり生かして、
次は2月の地元5kmマラソンで、納得のいく走りができるよう、
無理をせず、賢く準備していきたいと思います。

コメント