こんにちは!ワタランです。
最近ふと、「なんで自分はこんなに走ってるんだろう?」と考えることがありました。
走る理由って、ひとつだけじゃないし、時とともに変わっていくものだと思います。
今回は、僕がランニングを続けている理由を改めて振り返ってみたいと思います。
きっかけは冬の草野球トレーニング
もともと僕は普段、草野球をやっています。
冬の間は練習が少なくなるので、体力維持とトレーニングの一環として走り始めたのがランニングとの出会いでした。
そのうち、地元のマラソン大会(5km)に出てみたりして、気づけばフルマラソンまで走るようになっていました。
まさか自分が42.195kmを走る日が来るなんて、最初は想像もしていませんでした。
気づけば、サブ4を目指すようになった
走る距離が増えると、自然と「タイム」も意識するようになっていきました。
今ではフルマラソンでサブ4(4時間切り)を目指すことが、自分にとっての大きな目標になっています。
ただ単に走るだけじゃなく、目的があると走る時間に意味が加わるんですよね。
考え事をするときにも、走る
僕にとってランニングは、ただの運動じゃなくて「考える時間」でもあります。
何か悩みごとがあったり、アイデアを整理したいときには、走りながら考えるとスッと良い答えが浮かぶことがあるんです。
よく「走ってるときって暇でしょ?」なんて言われますが、僕にとっては“動く会議室”みたいな時間。
音楽を聴いたり、リズムに乗って呼吸を整えながら、自分の内側と向き合う時間でもあるんです。
イベントや仲間とのつながりも理由になる
月に一度のVRWCや、ランニングアプリで記録を共有している仲間の存在も、「また走ろう」と思える理由のひとつです。
仲間が走っていると、自分もサボっていられないなという気持ちになるし、イベントがあることで継続のきっかけにもなっています。
走る理由は人それぞれでいい
速くなりたい、痩せたい、気分転換したい、考え事をしたい、仲間とつながりたい……。
走る理由は、誰にとっても自由でいいと思っています。
大切なのは、その理由が自分にとって納得できるものかどうか。
走ることを重ねるうちに、理由はひとつじゃなく、いくつもあるんだなと実感しています。
まとめ:今日の理由が、また明日を走らせる
今日は「タイムを伸ばしたいから」かもしれないし、
明日は「ちょっと気分が沈んでいるから」かもしれない。
その日その日の“理由”が、また僕を走らせてくれる。
そして、そんな日々を積み重ねることで、きっと目指しているサブ4にも少しずつ近づいていくんだと思っています。
あなたが今日、走る理由はなんですか?
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