【50代会社員ランナーの現実】月間走行距離とサブ4の壁|続けるための工夫とリアルな悩み

マラソンの練習で走っている男性の画像 🗓練習と習慣づくり

「サブ4には月間200km必要」と言われても、平日フルで働く50代ランナーにとっては簡単ではありません。
それでも「継続する力」が走力をつくると信じて、僕が実際に行っている工夫や考え方を紹介します。

サブ4を目指す上で立ちはだかる「月間200km」の壁

今の僕の月間走行距離は50km前後。最近ようやく100kmに近づいてきたところです。

でも、フルタイムの会社員生活では、なかなか月間200kmという数字は見えてきません。
多くのランナーが目指す「サブ4」を達成するには、この壁をどう乗り越えるかが課題です。

営業車で外回り…ランナーを見ると、ちょっと羨ましい

僕は平日日中、営業車で外回りをしています。

そんな中、昼間に気持ちよさそうに走っている人を見かけると、やっぱり羨ましい。
「今、自分も走れたらな…」と感じることもしばしばあります。

忙しくても月間走行距離を伸ばす3つの工夫

① 週末ロング走で“距離の底上げ”

土日のどちらかは「走る日」として確保。
1回で15〜20km走ることで、週に1回でも距離が稼げます。

② 平日夜に“ちょこっとラン”

仕事終わりに駅周辺を30分だけ走る「夜ラン」。
週に2回5kmずつでも10km稼げるので、ちりつもで効果大です。

③ 一週間、走らない日を作らない

「積み上げたものを無駄にしたくない」という思いから、1週間に必ず1回は走る日を作るように意識しています。
少しでも“続けること”が次のやる気につながります。

距離だけじゃない。50代ランナーは「継続」が最強の武器

走行距離は目安のひとつ。でも、質の高い練習故障しない体づくりこそが50代には重要です。

「たくさん走れなかった日」を責めるのではなく、
「今日も少しでも走れた自分」を褒めてあげる。そんなマインドで、無理なく継続しています。

まとめ:積み上げてきたものは、あなたを裏切らない

フルタイムで働く50代ランナーでも、工夫次第で走行距離は伸ばせます。
週末だけでも、夜ランだけでも、「一歩でも前へ」進んでいることが自信になります。

今月もまた、自分のペースで積み上げていきましょう。

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