投稿日:2025年5月25日
著者:こんにちは!ワタランです。
VRWCとは?
VRWC(ヴァイタリティ ラン&ウォーク チャレンジ)は、毎月第4週の週末に開催されるオンラインランニングイベントです。
スマホアプリ「ラントリップ」からエントリーができ、全国どこからでも参加できるのが特徴です。
参加距離は5km・10km・ハーフマラソンから選べるので、自分の体力やスケジュールに合わせて無理なく参加できるのも魅力です。
昨日、ハーフマラソンに挑戦!走ったコースとその様子
今回もいつものコース、境川サイクリングロードを選びました。
片道10.5kmを走って折り返す往復21km。定番のハーフマラソンコースです。
スタート直後は曇りで涼しく、キロ5分ペースで順調に10km近くまで走れていました。
しかし折り返してから風向きが変わり、次第に向かい風に。さらに7km過ぎから小雨が降り出しました。
幸い小雨だったので構わず走り続けましたが、向かい風と疲労のせいで徐々にペースが落ち、後半はキロ6分まで低下。脚も攣りそうになり、久しぶりの長距離でかなり堪えました。
5月としては走りやすい気温で、すれ違うランナーも頑張っているので、自分も負けじと最後まで粘りました。
途中、何度も「歩こうか…」と思いましたが、気持ちは折れず、最低目標としていた2時間以内での完走を達成することができました!
後半にバテた理由?カギは「ミトコンドリア」だった!
走り終えた後、どうして後半にあれだけバテたのか気になって調べてみたところ、「ミトコンドリア」という言葉が目に留まりました。
ミトコンドリアとは?
中学・高校の生物の授業で聞いたことがあるかもしれませんが、ミトコンドリアは細胞内でエネルギーを生み出す「発電所」のような存在です。
特に、持久系の運動ではミトコンドリアの量や機能がパフォーマンスに大きく影響することがわかってきています。
エネルギー源である脂肪や糖を、効率よくエネルギー(ATP)に変換してくれるため、ミトコンドリアが元気だとバテにくく、粘り強く走れるようになります。
ミトコンドリアを増やす方法
- 低強度で長時間のランニング(LSD)を取り入れる
- 朝の空腹時ランで脂肪燃焼を促す
- 鉄・ビタミンB群・たんぱく質を意識して摂取する
- 睡眠と休息で回復力を高める
これらを意識することで、持久力の底上げ=後半にバテない体づくりができるそうです。
まとめ:続けることで、気づきがある
オンラインイベントに参加することで、「走る習慣」が自然に身につき、さらに「自分の体への理解」も深まる。
今月もVRWCのおかげで、ただ走るだけでなく、自分の体と向き合う良いきっかけになりました。
来月もハーフか、時間がなければ10kmか5kmのどれかでエントリー予定です。
また走ったらレポートしますね!
▼おすすめリンク
ラントリップ公式サイト(エントリーはこちら)
最近、ランニング中に「後半になるとバテるなぁ…」と感じることがありました。ちょっと気になって調べてみたら、どうやら「ミトコンドリアの働き」が関係しているらしいんです。
ミトコンドリアは、体の中でエネルギーを生み出す“小さな発電所”のような存在。特に、長距離を走るときなどには、このミトコンドリアの元気さが持久力に直結するんですね。
というわけで、最近は「ミトコンドリアを育てる」ことを意識して、食事やサプリを工夫しています。中でも、取り入れやすくておすすめなのが、以下のサプリたちです。💊 ミトコンドリアを元気にするおすすめサプリ
L-カルニチン タブレット
→ 脂肪を燃やしてエネルギーに変える、持久系スポーツの味方。
ディアナチュラ コエンザイムQ10
→ エネルギー産生に欠かせない栄養素。運動する人には特におすすめ。
ネイチャーメイド α-リポ酸
→ 抗酸化作用が強く、細胞の若さを守ってくれる頼もしい成分です。
コメント