【第22回】ランニングと睡眠の関係。走った日の夜は、なぜかよく眠れる

ランニング習慣

こんにちは!ワタランです。

最近、「走った日の夜って、やたらよく眠れるなぁ」と感じることが多くなりました。

ランニングを始めた当初は「運動のため」とか「体力づくりのため」という意識が強かったのですが、気づけば“ぐっすり眠れる副作用”もついてきていることに驚いています。

今回は、ランニングと睡眠の関係について、僕なりの体感と気づきをまとめてみました。

走った日の夜は深く眠れる

僕の場合、特に夕方〜夜に走った日は、布団に入ってからの寝つきがめちゃくちゃ良いです。

走り終わったあとの満足感と適度な疲労感が、心身ともにリセットされている感じがして、身体が「ちゃんと休もう」と自然に切り替わるのかもしれません。

特に週末のVRWCなど、集中して走った日の夜は、スマホを見る間もなくスッと眠れることも。これは正直、かなりありがたい副効果です。

走らなかった日の夜は、意外と寝つきが悪い

逆に、仕事や用事で走れなかった日は、体があまり疲れていないせいか、寝る前に頭が冴えてしまって寝つきが悪いということがあります。

「今日はなんだか落ち着かないな…」というときほど、思い返してみると「走っていない日」だったりする。

軽くでも身体を動かしておくことが、夜のリズムを整える鍵になっているような気がします。

朝ランと夜ラン、睡眠にいいのはどっち?

これは個人的な体感ですが、「夜ラン」の方が睡眠の質が上がるように感じています。

  • 朝ラン:気持ちがシャキッとして1日がポジティブに始まる
  • 夜ラン:1日の疲れやストレスをリセットできて、よく眠れる

どちらにも良さがありますが、「寝つきをよくしたい」「寝ても疲れが残る」という人には夜ランがおすすめかもしれません。

ランニング=睡眠の質を上げる“生活習慣”

最近は「運動は睡眠の質を上げる」と言われることも増えてきましたが、実際に走りながら体感していると、まさにその通りだなと感じます。

走ることで体はほどよく疲れて、頭もスッキリ。ストレス発散にもなる。自然と呼吸も整い、深く眠れるようになるのは、きっと理にかなっているんでしょうね。

「最近よく眠れないなぁ…」という人ほど、無理のない距離でいいので、軽くでも走ってみると、翌朝のスッキリ感が変わるかもしれません。

まとめ:よく眠りたいなら、軽く走ってみよう

ランニングって、走っているときだけじゃなく、終わったあとにも良いことがあるんですよね。

「睡眠の質が上がる」ことは、その最たるものだと感じています。

これからも、気持ちよく眠るためにも、気持ちよく走っていこうと思います。走ってよく寝て、また走る。そんなサイクルを楽しんでいけたら最高ですね!

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