【第22回】ランニングと睡眠の関係|走った日の夜はなぜぐっすり眠れるのか?

こんにちは!ワタランです。

皆さんは、

「走った日はよく眠れる」

と感じたことはありませんか?

私自身、50代になってから睡眠の悩みが増えました。

  • 疲れているのになかなか寝付けない
  • 夜中に何度も目が覚める
  • 朝起きても疲れが残っている
  • 仕事中に眠気を感じる

そんな状態が続いていた時期もありました。

ところが、ランニングを習慣にしてから睡眠の質が大きく変わったのです。

もちろん個人差はありますが、私の場合は走った日の夜ほど自然に眠くなり、朝も比較的スッキリ起きられるようになりました。

今回は、50代会社員ランナーの実体験をもとに、ランニングと睡眠の関係についてお話ししたいと思います。

50代になると睡眠の悩みが増える理由

50代になると若い頃と比べて睡眠の質が変化すると言われています。

実際に私も以前は、

  • 夜中に目が覚める
  • 朝早く目が覚めてしまう
  • 寝た気がしない
  • 疲労感が残る

といった悩みを抱えていました。

加えて会社員の場合、

  • 仕事のプレッシャー
  • 将来への不安
  • 家族のこと
  • 健康面の心配

など、頭の中が休まらないことも多い年代です。

だからこそ、身体だけでなく心もリセットできる習慣が大切だと感じています。

走った夜は寝つきが段違いに良い

私が最も実感しているのは、ランニングをした日の寝つきの良さです。

特に夕方から夜にかけて走った日は、 布団に入ると自然に眠気がやってきます。

以前のようにスマートフォンを見続けたり、仕事のことを考え続けたりする時間が減りました。

適度な疲労感と爽快感が、 身体と心を自然に休息モードへ切り替えてくれているように感じます。

ランニングを始めた当初の目的は健康維持でした。

しかし続けていくうちに、 睡眠の改善という思わぬメリットを得ることができました。

これは私にとって大きな発見でした。

なぜランニングをすると眠りやすくなるのか?

ランニングなどの有酸素運動が睡眠に良い影響を与えることは、多くの研究でも報告されています。

主な理由として考えられているのは次のような点です。

体温の変化が自然な眠気を作る

運動をすると一時的に体温が上がります。

その後、身体が休息モードに入ると体温がゆっくり下がっていきます。

この体温低下のタイミングで眠気が起こりやすくなると言われています。

ストレス解消につながる

仕事で嫌なことがあった日でも、走ると気分がスッキリすることがあります。

私自身も、 走り終わる頃には頭の中が整理されていることが少なくありません。

精神的なストレスが軽減されることで、眠りにも良い影響が出ているのだと思います。

生活リズムが整う

ランニングを習慣化すると、

  • 決まった時間に起きる
  • 決まった時間に運動する
  • 決まった時間に眠くなる

という良いリズムが生まれます。

結果として睡眠の質向上につながるのではないでしょうか。

走らなかった日は寝つきが悪いこともある

もちろん毎回ではありませんが、 私の場合はランオフの日の方が寝付きが悪いことがあります。

身体を動かしていない日は、 なぜか頭だけが冴えてしまうことがあるのです。

布団に入ってから、

  • 仕事のこと
  • 家のこと
  • 将来のこと

などを考え始めてしまい、なかなか眠れないことがあります。

そのため最近は、 ランニングができない日でも散歩やストレッチなど軽い運動を取り入れるようにしています。

身体を少し動かすだけでも睡眠リズムが整いやすくなると感じています。

回復習慣が睡眠の質をさらに高める

睡眠の質を高めるためには、 ただ走るだけではなく回復も重要です。

以前の記事 【第11回】翌日に疲れを残さない!50代ランナーのための3つの回復習慣 でも詳しく紹介しましたが、

  • 睡眠
  • 栄養補給
  • ストレッチ

の積み重ねが翌日のコンディションを大きく左右します。

走った後のケアを丁寧に行うことで、 より深い睡眠につながりやすくなります。

朝ランと夜ラン、睡眠に良いのはどっち?

ランナーの間でよく話題になるのが、 朝ランと夜ランの違いです。

朝ランのメリット

  • 体内時計が整いやすい
  • 生活リズムが安定する
  • 一日を気持ちよくスタートできる

夜ランのメリット

  • ストレス解消になる
  • 寝つき改善を実感しやすい
  • 仕事後の気分転換になる

私の場合は仕事の都合もあり、 夜ランが中心です。

実際に寝つきの改善効果はかなり感じています。

ただし強度の高いインターバル走などを寝る直前に行うと逆に目が冴えることもあります。

そのため、就寝の2〜3時間前までに終えるのがおすすめです。

50代ランナーにとって本当に大切なのは回復力

若い頃は多少無理をしても翌日には回復していました。

しかし50代になると話は別です。

今の私は、 「どれだけ走るか」よりも、 「どれだけ回復できるか」を重視しています。

その考え方については、 【第18回】50代ランナーの“回復力”を高める習慣|続けるために意識していること でも詳しく書いています。

睡眠は単なる休息ではありません。

次の練習への準備であり、 ケガ予防でもあり、 走り続けるための土台でもあります。

ランニングは最高の睡眠習慣

私自身の経験から言えることは、 ランニングは単なる運動ではないということです。

ランニングには、

  • 適度な疲労感を生む
  • ストレスを軽減する
  • 生活リズムを整える
  • 睡眠の質を向上させる
  • 健康維持につながる

といった多くのメリットがあります。

もちろん速く走る必要はありません。

ウォーキングに少し毛が生えた程度のジョギングでも十分です。

大切なのは継続することです。

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まとめ|走って、眠って、また走る

ランニングは走っている時間だけでなく、 その後の睡眠にも良い影響を与えてくれます。

私自身、 走る習慣を続けることで睡眠の質が改善し、 日中の体調も安定するようになりました。

「最近よく眠れない」 「朝スッキリ起きられない」

そんな方は、 まず週1〜2回の軽いランニングから始めてみてはいかがでしょうか。

走る → 回復する → ぐっすり眠る → また走る。

この好循環が整うことで、 50代からの毎日はもっと快適になるはずです。

これからも私は、 「気持ちよく走って、眠って、また走る」 そんなシンプルで豊かなランニングライフを続けていきたいと思います。


執筆者:ワタラン
50代会社員ランナー。横浜マラソンでのサブ4達成を目指しながら、実体験をもとにランニング・健康・回復習慣について発信しています。

※本記事内の画像には、AI(ChatGPT/DALL·E)およびCanvaで作成したものを含みます。商用利用可能な範囲で使用しています。

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