【第57回】50代ランナー|走れない時期こそ整える腰痛・坐骨神経痛と向き合った実体験メンテナンス法

こんにちは、ワタランです。

50代になってから、

  • 以前より疲れが抜けにくい
  • 忙しいと練習が止まりやすい
  • 少し無理すると腰や脚に痛みが出る

そんな変化を感じることが増えてきました。

特に会社員ランナーは、

「仕事が忙しくて平日は走れない」 「週末だけ走っても調子が戻らない」

という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

私自身も最近、ぎっくり腰の後遺症や右お尻の痛み(坐骨神経痛の疑い)に悩まされ、思うように走れない期間が続いていました。

特に不調のきっかけとなったのが、横浜マラソン前後のコンディション悪化です。

大会直前にぎっくり腰を発症し、 「本当に出場して大丈夫なのか」 と本気で悩みました。

その時の状況については、

【第54回】ぎっくり腰でも走れる?ランナーの回復と復帰判断のポイント

でも詳しく書いています。

この記事では、実際に整形外科を受診した体験や、医師から聞いたアドバイスをもとに、 「走れない時期をどう過ごすか」 を50代ランナー目線でまとめていきます。

同じように、

  • 腰痛が不安で走れない
  • 坐骨神経痛っぽい症状がある
  • 走れない期間に焦ってしまう

そんな方の参考になれば嬉しいです。

忙しくて走れない時期は、リズムが崩れやすい

平日に走れない現実

50代になると、仕事・家庭・体力のバランスが本当に難しくなります。

若い頃のように、 「仕事終わりでも気合いで走る」 という感覚だけでは続きません。

実際、私も忙しい時期は帰宅時間が遅くなり、

  • 疲れて動けない
  • 夕食後に眠くなる
  • 今日は休もう…が続く

そんな状態になりがちです。

気づけば1週間走っていない、ということもありました。

でもこれは、意志が弱いわけではありません。

50代会社員ランナーにとって、ごく自然な現実だと感じています。

実際、夏場や仕事が忙しい時期は走行距離が落ちやすく、

調子を落とした時期の振り返り記事

でも、その難しさについて触れています。

週末ランだけでは身体への負担が大きい

平日にほとんど身体を動かさず、週末だけ長距離を走る。

このパターンは、50代ランナーにとってかなり負担が大きいと感じています。

なぜなら毎回、

「身体をゼロから起こす状態」

になるからです。

筋肉や関節が十分に慣れていない状態で長く走るため、腰や脚への負担が増えやすくなります。

特に50代は回復力が落ちやすいため、

  • 疲労が抜けにくい
  • 筋肉が硬くなりやすい
  • 故障リスクが高まる

と感じています。

「走れない焦り」が悪循環を作る

忙しくて走れない。

すると体力が落ちる。

久しぶりのランがきつい。

また走るのが億劫になる。

この悪循環に入ると、気持ちばかり焦ってしまいます。

私自身も、

「このまま走れなくなるんじゃないか」

という不安を感じることがありました。

でも今振り返ると、そんな時こそ

「距離」や「タイム」より、身体の状態を優先する視点が必要だった

と感じています。

痛みを感じたら、専門家の診断を受けてみる

整形外科を受診した理由

今回病院を受診した理由は、

  • ぎっくり腰の違和感が長引いていた
  • 右お尻の痛みが慢性的に続いていた

ためです。

正直、私はあまり病院が得意ではありません。

「そのうち治るだろう」 と思ってしまうタイプです。

しかし今回は、

「一度は専門家の意見を聞いておこう」

と考え、整形外科を受診しました。

椎間板がすり減っていると言われた腰痛

診察の結果、腰については

「椎間板がすり減っている状態」

と言われました。

椎間板とは、背骨のクッションの役割をする組織です。

加齢やランニングによる衝撃の積み重ねで、少しずつ負担が蓄積していくそうです。

医師からは、

  • 腰に強い負荷をかけない
  • 無理な前傾姿勢を避ける
  • 痛みが強い時は休む

といったアドバイスを受けました。

改めて、

「50代の身体は、若い頃と同じではない」

という現実を実感しました。

右お尻の痛みは坐骨神経痛の可能性

さらに右お尻の痛みについては、

「坐骨神経痛の可能性がある」

との説明でした。

坐骨神経は、お尻から脚へ伸びる長い神経です。

炎症や圧迫が起きると、

  • お尻の痛み
  • 脚のしびれ
  • 張り感や違和感

などが出ることがあるそうです。

ランナーにも比較的多い症状だと聞きました。

今回は炎症を抑える目的で、お尻用の湿布が処方されました。

※この記事は医療的助言を目的としたものではなく、あくまで筆者の実体験です。症状がある場合は専門医へご相談ください。

初めての牽引治療と電気治療を受けてみた感想

診察後、リハビリとして

  • 低周波による電気治療
  • 腰の牽引治療

を受けました。

牽引治療とは?

牽引治療は、腰を固定した状態で身体をゆっくり引っ張り、 椎間板への圧力を軽減する方法です。

正直、初めてだったので少し緊張しました。

実際に受けてみた感想は、

「効いているのか、正直よく分からない」

というのが本音です(笑)

すぐに改善しなくても焦らない

治療後、劇的に痛みが消えたわけではありません。

ただ医師からは、

「腰や神経系の症状は時間をかけて回復する」

と説明を受けました。

その言葉を聞いて、

「すぐ治そうと焦りすぎていたかもしれない」

と感じました。

リハビリ継続は身体と相談しながら

現在は、大きな悪化はありません。

ただ、明確に良くなった感覚もまだありません。

そのため今後は、

  • 無理に通院を続けない
  • 身体の反応を見る
  • 痛みが強い時は休む

という形で、自分の身体と相談しながら向き合っていくつもりです。

走れない時期こそ「身体を整える時間」にする

痛みがある時は走らない勇気を持つ

ランナーは、

「走らないと不安」

になりやすいと思います。

私も同じです。

しかし、痛みを我慢して走ると、結果的に回復が長引くことがあります。

現在はランニングの代わりに、

  • ストレッチ
  • ウォーキング
  • 軽い体幹トレーニング
  • 股関節周りのケア

を中心に取り組んでいます。

「今は整える時期」

と考えることで、気持ちも少し楽になりました。

寒い季節は特に慎重に

寒い季節は筋肉や関節が硬くなりやすく、腰やお尻の痛みも出やすくなります。

特に朝ランは身体が冷え切っているため、以前より慎重になりました。

最近は、

  • ウォームアップを長めにする
  • 無理なスピードを出さない
  • 痛みがある日は中止する

ことを意識しています。

また、横浜マラソン前後のコンディション管理や反省点については、

【第56回】マラソン後半に脚がつる原因と対策|30km以降を乗り切る方法

でも詳しくまとめています。

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まとめ|走れない時間もランニングの一部

走れない時期は、どうしても気持ちが落ち込みやすいものです。

しかし今は、

「走れない時間も、長く走り続けるために必要な期間」

だと感じています。

無理をして悪化させるより、

  • 身体を整える
  • 生活リズムを見直す
  • 回復を優先する

そういう時間も、50代ランナーには大切なのかもしれません。

同じように、

  • 腰痛に悩んでいる
  • 坐骨神経痛が気になる
  • 走れない期間に不安を感じている

そんな方に、少しでも参考になれば嬉しいです。


※本記事内の画像には、AI(ChatGPT / DALL·E)および Canva によって作成されたものを含みます。すべて商用利用・ブログ掲載が可能な範囲で作成・使用しています。

※この記事は医療的助言を目的としたものではなく、あくまで筆者の体験談です。 症状がある場合は専門医にご相談ください。

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